2015年09月13日
私は安保関連法案に反対します。(キャンプネタ一切なし)


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こんにちは。
今日はキャンプネタでもなければ家族ネタでもありません、政治ネタです。
この所キャンプには行っているのにブログの更新を怠りがちですみません。
実はこの2ヶ月近くずっと思考の中心に政治の事がありました。
特にこの1ヶ月くらいは睡眠時間4時間前後で平日は毎日安全保障や憲法など政治について勉強していました。
私は10年先にこのブログを家族で笑いながら読みたい、そう思ってブログを更新してきました。
10年前、世の中が変わり果ててしまった時、何もしなかった自分を子供に見せるわけにいかない、
そして自分が今出来る事は全部やりたい、そういう思いでブログアップします。
人との軋轢を避けるために政治の話を極力しないで来たし、選挙以外の政治参加はしなかったので、
7月半ばに安保法案が可決された時は「あらら」と思いました、他人事のように。
でも近所で見かけたデモで若い人が一生懸命にマイクを握って訴えているのを見て
「私、今まで何やってたんだろう」と身体に雷が落ちたような衝撃が走りました。
安保関連法案を「戦争法案」と言う人がいますが、私はこの法案に賛成の方の中で
実際に戦争を望んでいる人はごく少数だと思っています。
このまま平和でいるためにこの法案が必要と思うか、この法案はむしろ危険と思うのか、
同じ平和を目標にしながらも、手段が全く違うのだと思うのですが、私は明確に後者です。
2001年の9月11日、アメリカで起きた同時多発テロ、犠牲者は3000人あまり。
そしてその報復として始まったイラク戦争ではイラク国民の65万人が犠牲になったと言われています。
もちろんアメリカの兵隊も多数死亡しています。
この戦争ひとつ挙げても、世の中は平和になったのか、アメリカはそれで癒されたのか
戦争が何一つ解決しないという事を示してくれています。
武力や武器を持つことでの抑止力やそれらを行使することでは、紛争は解決しない。
力を誇示し見せ付けるより、「不戦」の姿を見せる事の方が抑止力になる。
私はそう思います。
一方で、自然の脅威と同じように紛争の脅威が少なからずあるのも事実でしょう。
私はそれについても考えました。
私は死ぬのが怖いですが、誰かを殺してまで生きたいとは思いません。
それが遠い国の見知らぬ名前も知らない誰かであるならなおさらです。
誰も殺さず生きるために、自分が死ぬ覚悟は出来ました。
私は安保法案に反対します。
他にも反対の理由は沢山ありますが、長くなりすぎるのでやめます。
誰かを否定したり、誰かの考えを論破するために記事をアップしたわけではありません。
ただ、「反戦」や「平和」を訴えるとすぐに「左翼」とか「お花畑」と言われる世の中に恐れ
沈黙し続けてきた自分も、この状況を作り出してしまったという深い反省があります。
おかしいことはおかしいと言える自分と世の中を取り戻したい、そう思います。

8月30日、私はこの下にいました。
子供たちが大きくなったときに、この写真を見せたい。
「この下でママは戦争はやめよう!とみんなで叫んだんだよ、みんなで止めたんだよ」
と今と変わらぬ平和な生活の中で誇らしく喋りたいです。
コメント欄は開けておきます。
政治に対する主張はそれぞれ個人にあるべきものです。
同調の意見にも反対の意見にも専門家でもない私が何かをいう立場にはありません。
お返事は控えますが、ご自由に書き込んでください。
ただし、攻撃的なもの、猥雑なもの、差別を助長する書き込みは削除します。
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コメント欄、開けておいて良かったです。
いいじゃないですか!
賛成派、反対派もいて
賛成派を否定する意見があり、反対派を否定する意見があり
言論の自由は民主主義の根幹です。
私はひとつの意見しかない社会は異常だと思っています。
それがどちらの意見だとしても、意見の言えない社会は息苦しく異常です。
ひとつひとつ返事をしたい所ですが、最後に握手が出来ない状態でお返事しても意味があるとは思えないのでこれがブログの限界ですね。
全部読んでますよ、やはり同調頂けると嬉しいです、ハグしたいくらい^^
賛成派の方の中にも結論は違うけれど人間性を尊敬するようなコメントもありましたし、
指摘して頂いた中でも、確かにこの私の表現は未熟だなと勉強する部分もありました。
何人か補足も頂きました。やはりここ数ヶ月で勉強している私とは違いますね。
ベトナム反戦運動のくだり、そうなんです。「殺すな」のメッセージを自分なりに解釈したんですけど、これを語るには文章が平易でしたね。
こないだある女優さんが「政治に無関心ではいられるけれど、政治に無関係ではいられない」と言っていました。
私はどうせなら自分で考えたいし、言葉にしたいです。楽しいですよ。
誹謗中傷もなくはないですけど、覚悟の上なんで気にしていないです。
色んな方が心配してメッセージくれてますが、本当に大丈夫なんで心配しないで下さいね。
私に素敵なお母さん像を求めていた方、残念な感じになり申し訳ありません。
私は家でエプロン着てニコニコしながら子供のためにおにぎり握っている、そういうキャラではありません(笑)
最後に、メッセージに死体の写真やわいせつな写真を送りつけるのは犯罪です。
複数の人間なのか、それとも一人なのか分かりませんが全て保存し既に警察に相談しており法的手段も考えております。一発アウトです。
同様にまだ確認しておりませんが、ネット上での名誉を毀損するようなもの、脅迫にあたるものに関しては即座に動きます。
お見かけしましたらご一報頂ければと思います。
表現の自由のない社会は異常です。
私は文章を発信する立場である以上、自由に表現することをあきらめません。
主張ではなく誹謗中傷のために、名前をかえて複数コメントしている方、知り合いなのに名乗らずコメントをする方がいます。
コメント欄を荒らし、気に食わない主張を攻撃するのが民主主義国家の一員のすることですか?
同じ大人として大変に恥ずかしく思います。
政治の話にコメントするのは初めてです。
日本人はあまりに政治の話から距離をおいているのではないのでしょうか。
政治は全て自らの生活に直結しているのですけどね。
私も安保法案に反対です。私は国民がもっと事の本質を見抜けるようになってほしいと思っています。安保法案の本質を。
8月30日のように、自らの意思を表明して行動した人達は素晴らしいと思います。政治は平和を願うためにあると思うのですが・・・・。
一度もコメントした事も無いのに、偉そうな事を書いてしまいすみませんです。書かずにいられない衝動に駆られたものですから。

しかし、親であり夫であれば子や妻がなんの抵抗もできず奪われるのを見過ごすというのは、ひととしてもあり方としてできないことだと思います。
もう一度勉強なさることをお勧めします。
私は自分に子供が出来てから、この子が大きくなる頃には世の中はどうなっているんだろうって考えます。
住み易い世の中なのか、がんじがらめの世の中なのか分かりません。
でも、子供がおおきくなった時代の責任は今の時代、私達の責任だと思っています。
自分になにができるかは分かりませんが、自分達の責任やツケを後の時代に押し付けることは無いようにしたいと思ってはいます。
ただ、反法案を表明した場合、
(1)対米関係はどうするのでしょうか?
(2)中国、韓国、北朝鮮の脅威へはどのように対応するのでしょうか?
(3)資源のない、自給自足のできないこの国はどのように子供たちの命を育んでいくのでしょうか?
少なくともこのくらいの課題に明確な答えが見出せないと、おいそれと反対とは言えません。無関心だから賛成という人ばかりではありません。問題はもっと複雑なのではないでしょうか?
にしちゃんママさんが反対表明されるのであればこのような課題にどのような解を出したのかをお聞きしたいです。
あえてコメント欄を開けておくにしちゃんママに拍手です!
自分もこの法案、色々と考えたり、ブロガーさんや掲示板の意見を読んだりとしたけど、答えが出ません・・・
選べと言われれば賛成すると思うけど、疑問符付きです。
法案は微妙だし、わかりづらいです。
必要だけど、拡大解釈も怖い。そういう類。
うちのブログのリンクに、「しばやんの日々」っていうブログがあるんですけど、
そこの記事に「なぜ日本は負けるはずの戦争に突入していったか」
についての考察が詳しくて、目から鱗でした。
疑問だったんですよね。
なんで負けるのが分かりきっているような戦争を始めたのか・・・
だーれも、どんな専門家も答えていない疑問に、いちブロガーが答えてくれた。感動しました。
と同時に、冷酷に積み重ねられていく歴史に、一市民の無力も感じました。。。
歴史を知ったからといってベストの選択ができるとも限らないでしょうけど
できるだけ、悔いのない人生をお互い選びたいものですねー。
福島第一が爆発したときは、子供達に対して、
沈黙してきた自分に猛烈に後悔しましたよ・・・・
まあ、だからといって今も投票以外の政治行動は起こしてないんですが(*_*)
それと、表向きの主張はともかく共産党だけはほんとに御免です。
昔、怖い目にあったことがあるので・・・
あれは一種の宗教とかですよ。

#落選運動 のツイートタグからはるみさんの事を知り、今ブログを読みました。
安全保障にはいろんな考えがあり、自衛隊が違憲だという人もいます。
私は生まれた時から災害の時に助けに来てくれる自衛隊の方々の存在があって、自衛隊の存在まで否定する立場ではありません。
しかし専守防衛は堅持すべきという立場です。
安保法案が違憲・合憲という議論がありましたが、先週金曜の国会集中審議で、「もうこれは違憲とか合憲とかそういうレベルの問題じゃなくて、そもそもメチャクチャな法案でしょ」と明らかになる答弁がありました。
はるみさんやご存知の方には繰り返しになり申し訳ないですが、与党が解釈改憲で「後方支援(兵站)は戦闘行為ではない」としてしまったため、今回の安保法案が通ったら、例えば与党が仮想敵国としている中国が万が一日本を攻撃してきた時、中国を後方支援している第3国があっても日本は後方支援するその第3国の船や航空機に対し攻撃ができなくなります。
今、審議中の安保法案がまだ通っていない現状では、個別的自衛権の範囲内で敵国の後方支援をする第3国の船や航空機を攻撃することができます。
つまり、日本政府と与党は憲法を捻じ曲げてまで米軍の後方支援をしたいがために、せっかく持っている個別的自衛権の範囲を削る法案を通そうとしているのですよ。
今までも、国会審議などをみていて「(中国などの脅威を煽りながら実は)これは米軍支援をしたいためだけの法案だな」「軍産複合体とそこから献金をもらう政治家や、大株主だけが儲けたいための法案だな」と思っていましたが、金曜日の審議ではっきりしました。
私は中国が(少なくとも近々に自ら)攻めてくるとは思っていませんが、与党が煽るようにもしも攻めてきたら、どうやって防衛するんですか。兵站は戦争の要です。その兵站をし続ける第3国を攻撃できないんですよ。
安保法案賛成の方は、まず、中国や北朝鮮の脅威への対策というものと、泥沼のテロ戦争の米軍の手伝いをするということを分けて考えた方がいいと思います。
アメリカ国民も政府も防衛費を削減したいし、アメリカの世論調査でもドローンや空爆はいいけど地上戦には反対という人が多数なのです(アメリカ国民ももうこれ以上の米兵の犠牲にウンザリしています)。
代わりに安倍政権が、危険な兵站(後方支援)を買って出て自衛官の命を差し出しますよと言ってるのだから、アメリカ政府も喜ぶし、中国以外のアメリカの同盟国が歓迎しているのも当たり前です(だって自分たちの負担が減るんだもん)
戦争経済というのに巻き込まれたら、戦地に行くのは庶民で、戦争で儲かる政治家や軍産複合体やその大株主というのは、どの国で戦争が起きてどのくらいどの国の人が死のうが関係ないのです。武器をどんどん使ってもらって自分たちが儲かりさえすれば。
「中国がー」というのに煽られて、自国の個別的自衛権を制限してしまうようなアホらしい安保法案を通すのはやめましょう。一度ゼロに戻しましょう。
今回、10の法案をまとめて会期1回で通してしまおうなんて無茶なことをしようとしているのも「中国がー」でめくらまししてるうちになんでもいいから通してしまえという腹ですよ。
今回の安保法案が廃案になった場合、
(1)対米関係はどうにかなるのですか?
(2)中国、韓国、北朝鮮の脅威へはどのようにというのは既に色んな人が自衛隊の方含めて回答されていて、個別的自衛権や、既にある周辺事態法で対応できます。
(3)資源のない、自給自足のできないこの国はどのように子供たちの命を育んでいくのでしょうか?(これは安保の問題というより私は寧ろTPPの方が心配なのですが、TPPも自民党は公約に反して進めていますね)
アーミテージ・ナイレポートをお読みになることをお勧めしますよ。
(2)対応できていないから尖閣に大量の漁船が来たりします。船を衝突させてもお咎めなしです。
(3)実際にすぐ側まで迫ってきている中国という脅威をどう対処するのか、ということだと思います。TPPについては聖域なき関税撤廃を前提にする限り、という説明を省くのは卑怯ですね。
アーミテージがどうと言うよりも先に現実を見ることをオススメしますよ。
ところで安保法案も公約に入っていたはずですがみなさんは何故今頃になって騒いでいるのですか?
初コメントです(*^^*)。私はにしちゃんママさんとは反対の『賛成派』です。どちらの意見も自分の中に一度おとしてよく考えたつもりです。私も戦争にはもちろん反対です!戦争は憎しみしかうまないこともわかっています…。それでも自分なりに理解しての上での賛成です。
反対派の人達の事をお花畑、左翼などという言葉で言いたくないですし言いません。日本を守りたい気持ちはみんな同じです。人気blogなのに政治について書くのは勇気のいることだったでしょう。
普段仲良くしていても思想が違うと離れていってしまう人もいるくらい政治の話は難しいです。なので私はリアルで政治について話したことがありません。
意見が違えど子供に胸をはってこの記事に書かれたことを伝えようとするママさんはかっこいいです。
子供達の未来が明るいものであり続けられるよう願っています。
承認はしなくて結構です(*^^*)またblogこっそり見にきます~
他の国で戦争が起きていても、日本でこういった事がないのは平和ではなく安全というのでしょうか。
反対派は安全、賛成派は平和を求めているのでしょうね。
自分の大切な人をテロで失って、何も報復しない国がいいですか?
何故 マスコミは反対派の意見しか放送しないのでしょうか⁇
賛成反対云々の前に
キャンプブログで書く内容ではないですよね?
仮にもブログ村のこのジャンルの上位ブロガーなんですから読者に与える影響を少し考えられてはどうでしょうか?
将来家族で楽しみたいだけのブログであるならば何もUPする必要は無いように思います。
長文失礼しました。
にしちゃんママさん、たまにこんな感じで物議を醸しますね。
自分、そういう癖のあるところが好きでずっと読んでましたが、最近普通のブログになっちゃって物足りないなーって思ってました。
いいんじゃないですか、色んな考えがあって。
意見を言い合えるっていいよね。
にしちゃんが色んな愚痴とか正直に書くのがランキング上位の理由だと思います。
確かにキャンプブログで政治ネタって驚くけど、これ書くの勇気いると思う。
自分は同じく反対派だけど、理由は?と聞かれるときちんと語れません。ちょっと考えてみます。
しかも法案からは少しズレた話かもしれませんが。
もし日本が攻められ、自分の家族、子どもたちが殺されるのを目の当たりにして、無抵抗で眺めていられるでしょうか。
私も人を傷つけたくはない。
ましてや殺めることなんてもってのほか。
その相手国の敵にも家族や子どもがいるはず。
ただ…
ただ、私は自分が死ぬ覚悟はできても、自分の子どもたちを失う覚悟はできない。
無抵抗で奪われるくらいなら、私は死ぬのを覚悟して敵と闘うでしょう。
家族を守りたい、その一心で祖父たち先人が、そうしてきた様に。
何もかも奪われてもいいんだ。
法案に反対されている人たちは、そう言っているように聞こえてしまうのです。
すごく極端な話だと思いますが、どうですか?
あのね、反対派をそうやっておとしめたいのは分かるけど、無理があるよ。反対派が反対しているのは集団自衛権。
日本が直接攻められたら個別的自衛権で対応するので現行法のままでいいんだよ。なんでみんなが集団的自衛権に反対しているかというと、自国じゃなく他国を守るために日本から遠い場所でも戦地に派遣するようにしているから。つまり自分の子を守るための戦いじゃない可能性があるんだよ。ブログ主が「死ぬ覚悟」って書いたのはちょっと自分に酔ってるんじゃないかな、紛らわしいよね。
個別的自衛権まで反対しているのは一部の極左だけど、たぶんこのブログ主さんは最近政治に興味持ち始めたってあるからそこまでじゃないはず。
今や反対派は国民の半分以上いるんですよ。そんな極端な思想の持ち主がみんなのはずないじゃないですか。
あなたの言ってる気持ちも分かるけど、身内に戦没者がいるならもっと勉強した方がいいよ。「そういっているように聞こえる、どうですか?」じゃなくて。
私は反対だけど、憲法改正論者なのでブログ主とは立場はやや違う。
でも、こうしてバッシング覚悟で自分の意見が言えるっていいと思うよ。あなたも含めて。
いつも楽しく読ませてもらってます
今回は難しい話題ですね
いろいろな方のコメントを見るうちに、気になることがあったので自分もコメントします。
自分の息子は、震災の時の自衛隊の活動を見て以来、将来は自衛隊に入りたいと言っています。人を助ける仕事がしたいと。
まあ、被災地支援ばかりやっている訳じゃないんだよとは言って聞かせてますがf^_^;
ただ、こういう気持ちで自衛隊という職業を選んだ人も少なからずいるのではないかと思います。戦争がやりたくて入った人ばかりではないのかなと思います。
国と国の問題も大事だとは思いますが、もう少し派遣される人たちのこと、また家族の気持ちの事なんかも考えてはどうかなと思いました。
にしちゃんさん、普段何も考えずに生活している自分にこういう時間を与えてくれてありがとうございます。これからもブログ楽しみにしてます
私も反対だよ、家族で反対~少し前にサラッと記事書いたけど、反応はなかった(笑)
名古屋のパレードは仕事仲間と行ってきましたよ^^
この法案には道理はないねと「私は」思う
憲法9条も守り続けたいと思う
自由にそれぞれが物言いながら、認め合える世の中がいいね^^

2ちゃんに戻ってくださいな。
普段、キャンプブログを楽しませてもらってるからね、ここでスルーはしません。私も母なので。
私も反対。持って行き方がやらしい。憲法学者が、元最高裁裁判官が、何を言っても軽く流す・・・このやり方が嫌い。意見は一度聞き入れましょう。
どこの国でも、戦争は起こってほしくない。現に、小学生のほとんどは終戦記念日の感想として「戦争はいけないことだと思います」って作文書いてるよね。
私、自衛隊をレスキュー隊って改名してオレンジの姿で活動してほしいなぁと思ってます。それこそ、日本の誇りになる活動をしてくれると思うなぁ。
賛成、反対いろいろ言いたいことあるけど、1番残念なんはこのブログがつまらんこと。キャンプレポ溜めてまでアップするほどのもんではないかな。もちろんキャンプ以外のこと書いたって良いとは思いますけどね。こないだのパパさんの東京五輪のエンブレムとかは最高でしたよ。つまらんかったら読まんでもいいよって言われるかもしれんけど、これからもおもしろいブログ期待してます!
あなた方反対派が最初に声を上げるべきは現在進行形で日本の領土を脅かす中国と韓国とロシアでしょう。
まずは中国を尖閣諸島から、そして韓国を竹島から、さらにはロシアを北方領土から手を引かせてください。
日本の国防に対して脅威となる事に対してそれを排除するよう働きかけてください。
日本の安全保障が確立できなければあなた方の主張はまったく説得力を持ちません。
一言で「戦争」と言いますが、戦争にもいろいろあるのですよ。
戦争しなかったら平和に暮らせるのでしょうか?
答えはNOです。
片方が戦争しないと勝手に無防備になっても、もう片方がそういう考えを持っていなければただ侵略されるだけです。
日本が敗戦して軍事力を持たなかった時期(自衛隊が発足する前です)、ロシアが北方領土を、韓国が竹島を不法に占領しました。
そして今もまだ奪還できていません。
このことについては無視ですか?
同じ日本人だけどあなた方が住む場所から遠く離れているから関係ありませんか?
日本の領土が不法に占拠されていることに対してなんのアクションも起こさなかった人たちが、なぜ突然、安保法案に積極的に反対するのか。
自分にはまったく理解できません。
でも一方的に言い放つのはどうなのかな?
平和って対話しかないと思う。
いろんなこと尊重しあって尊敬しあって・・・
小さな押し付けから戦争って始まるんだとおもう。
でも声を大にして叫ぶことも大事よね。
色んな考えを認め合っていきたいね^^

主婦です。ただの人気ブロガーです。キャンプレポの最初か最後に反対ですとコメントするぐらいで良かったのでは?みんなびっくりしてますよ。特に「私は死ぬ覚悟ができました」のくだり。
ただ、子供さんにも「殺すなら殺されなさい」と教えるのですか?
子供さんや大切な人が殺されそうな時も傍観するのでしょうか。
そのくだりは、絶対に間違ってると思います。
人はそういう風にはできていません。
私は日本人の美徳を信じています。
この法案が通ったから戦争になるなど、そこまで日本人を信じられないでしょうか。
凄いね、叩かれるの承知でこの記事書いたにしちゃんママを私は支持したいな。
あのね人気ブロガーがどうとか注目を集めたいからこんな記事書いたみたいな事書いている人いますが、それは違うな!
この人の記事の中心には常に家族愛があるんだよ、だから人が集まるの。
くだらない誹謗中傷を繰り返すような輩と一緒にするな!
私には身を呈して子供を守ろうとしてる母親の不退転の思いがこの記事になったとしか思えない、それが非難されるような事かな?
「嫌なら見るな」と言われて終わりかも知れませんが、あなたが今回このような場で政治的意見の発信をしたことについて、私は最低の行為だと感じました。
平和を叫びながら暴力的なデモを繰り返す人達ですから手段は選ばないといったところでしょうか。
にしちゃん さんのブログを始め、このコメント欄。とても勉強になります。
私は【反対・賛成】どちらの意見にも賛成だし、反対です。
私自信勉強不足で大変お恥ずかしいですが・・・
気持ちは『新聞に掲載された大学院生のコラム「日本は愛せない国になっていく」』の方と同じです。
気持ちは。
ただやっぱり守るべき物はたくさんありますよね。
反対だから守れる物。賛成だから守れる物。
どっちもあるんですよね。
私は自分の考えが固まらず、政治は進んでいくばかり。
発信できるにしちゃん さんは凄いですよ(^^)
あえてコメントを開いたのはいろんな方の意見を聞きたいからでしょう?
まだにしちゃんさんも本当はわからないんですよね。
政治のプロが国会で大声で怒鳴り合っている問題です。私たちが簡単にわかるわけがないです。
でも私達の『国民の意見』は大切にして行きましょう。

上等です。
勉強してもお花畑の夢も見れない可哀想な人たちが、私たち反対派に嫉妬しているのかと思います。
いつの時代も夢人は見離されます、現実とかけ離れている事が夢だから。
スポーツ選手、起業家、音楽家、誰だって夢を見なければ前へ進めません。
困難な問題だからこそ、賛成派と反対派が知恵を出し合って立ち向かいましょう。
よく勉強されてる賛成派の皆さんは、勉強不足と言われる私たち反対派に優しく説明お願いします、今夜の国会議事堂前で。。。
大丈夫!
与党の息が掛かったマスコミなら、賛成派と反対派を区別できる筈。
待ってまーす。
物事の上っ面だけ見て流されてやっちゃう人。
実現しない理想を安易に信じてやっちゃう人。
理想だけで現実世界は成り立たないのにね。
民主党政権になって日本はとんでもないダメージを受けたわけですが、そこから何も学んでいないのでしょうね。
いつもひっそり覗いてマス。
キャンプ大好きな自分としては
凄く楽しい上に参考になってマス。
で、今回のブログですが…。
ジャンル違いますねぇ(^-^;
ここでは反対も賛成も表明しませんが、思うところはあります。
一番不思議に思う事は法案に対する反対デモですね…。
それをやる気力体力あるのなら、軍拡や侵略を推し進めている他国の大使館の前でやる方が筋が通ると思いますよ…(^-^;
まず平和(反戦)を訴える「相手と順番」が違っていると思いますが…。
…本当に平和を望むのなら…ですが。

ttp://agora-web.jp/archives/1654673.html
安保法案の賛否はともかく、この一言にドン引きですわ。
旦那さんは夫婦で成人しているからともかくとして、まだ未成年の子供を残して死ぬとかどういうことなんですかね?
「子供を保護して育てる責任を放棄して自分は自分の信念の為に死ぬ。子供たちがその後どうなろうが知ったこっちゃない」
と、そういう訳ですか!?
或いは
「子供たちが大きくなってどんな考えを持つか分からないが、今は自分の保護下にあるから自分の信念に準じて一緒に死ね」
ということですか!?
いずれにしても本気でそう思っているならあなた最低ですね。
母親の資格ないですよ。
表現としてそう言っているということならとてつもなく薄っぺらいです。
自己陶酔しているようにしか見えません。
…まさか子供が成人するまでは死なないとか都合の良い事考えてないですよね?
何が面白いかって見知らぬブロガー相手に「残念」「許せない」「悲しい」ってなんなの?にしちゃんさんはアイドルだったんですか?
勝手にイメージ作って押し付けるキモオタにしか思えなくて、すみません笑いが。
それと真面目に補足しますけど、死ぬ覚悟云々はおそらくベトナム反戦運動のスローガン「殺すな」を自分なりに考えたんだと思います、違いますか?
罪もない人民が国家間の争いに巻き込まれて虫けらのように死んでいくのを見た時、「殺すくらいなら私が死ぬ」と思うことは最低な事ですか?
子供を愛する母親が、他国の子供の命を同じように愛するのは当然のことです。
SEARDsのスローガンのひとつも「誰も殺すな」ですし、私はそう解釈しました。
「死ぬ覚悟」を持った丸腰を選択するという事が結果的に抑止力になるのです。
簡単に武力が抑止力になると思っている人は、その結果をイラクやアフガンに見ることが出来ないお花畑野郎ですね。
戦争では子供を守れない、母親はそれを知っているのです。
ちなみに、目の前で子供が殺されそうになったら個別自衛権です。
今反対しているのは集団的自衛権です。勉強してね。
しかしネトウヨはこんなとこにも出没しているんですね。
彼らの言っていること、すべてネットにあるありふれたネトウヨトークですよ。
私はキャンプはしないので、このブログを見ることはもうないかもしれませんが、この勇気に敬意を表します。がんばって下さいね。
タイミング的に今日の抗議行動のために発したアピールじゃないですか?。
私は最後まで残って今さっき帰宅しました。
すごい人でした。
異なる意見を認めない
異なる意見を言う人間を許さない
デモや集会を否定する
これ、あなたたちのことですけど、
あなたたちが大嫌いな国の事でもあります。
民主主義国家にありながら、全体主義に傾倒するなんて、
どっちが親失格なんですか。
ふー、すっきりした。
アメリカの言いなりに軍事費を増やしたら、環境・福祉・教育に
しわ寄せがきます。
中国・北朝鮮・韓国の脅威より、地震・火山活動期に入った
原発再稼働・原発事故の方が深刻です。
他国に責められる前に日本は自滅寸前です。
アメリカだけに偏らず、リスク分散で多くの国と平和外交。
原発の販売、武器の輸送以外に日本が貢献できるものは沢山ある。
ブログ村 ここをクリックとか。
政治に物申すなら真面目にやれよ。
そして自分はクリックあると応援した気分になるから嬉しいです。
アクセス稼ぎといいますが、にしちゃんのアクセスはいつもこんな感じです。
この人、なんでも感じたままを発信する珍しいタイプのブロガーです。
だから人気あるんですよね。アタマシ○ミのとか面白かったし、お母さんとの関係のエピソードとかなんか考えさせられますよ。
誹謗だけして読んでいない方は是非色々読んでみるといいですよ。
僕はかなり前から読んでいたので、にしちゃんが反戦の立場なのは分かっていました。
終戦記念日にはいつもそういうコメントを入れていましたよね。広島出身なので、すごく嬉しかったです。いつもありがとう。
またキャンプネタも楽しみにしています。
署名設定を変えてクリック表示が入らないように出来ないのでしょうか?
「キャンプ」「ファミリーキャンプ」ってところも「反戦」「戦争反対」とかに
変更しないとキャンプ記事読みたい人がこの記事にたどり着いちゃうんじゃ?
どうしても問題提起してあとはご自由に・・っていうのが
アクセス稼ぎにしか見えないのです。
私は祖父の立場から、そして自然を愛するキャンパーの立場からこの法案に反対します。
みーぱぱさんも同じように反対を表明されましたね。
きっとにしちゃんさんに触発されたのでしょう。
お二人の勇気に敬意を表します。
私も自分のフェイスブックで発信してみよう。
私は賛成で自民党に投票しました.自民党が政権維持しているということは賛成が世論ということではないでしょうか.
私も当然戦争に反対です.他の国でも戦争があっていい筈がありません.少数の国が反対していますが,大部分の国々からは賛同を得ていますし,世界の治安維持に一役買うと期待されているのではないでしょうか.世界中の平和を望まれるならば積極的な介入が出来なくてはいけないと思われませんか?テロ組織によって幾万の人々が亡くなっています.
本来は憲法改正が必要なのでしょうが・・・
個人的な意見でした.賛成反対の建設的な議論が出来ればいいですね.
まずは、私がこの記事に対するコメントとして先日書き込んだ失礼な表現についてお詫びいたします。あまりに驚いて動揺してしまい攻撃的な表現を使ってしまいました。大変に申し訳ありませんでした。
コメント欄は空けておくが返答はしない、とのことでしたが、ここ数日ずっと気になっていることがありますので書き込ませていただきます。
「にしちゃんママさんは何故このブログで政治的な意見の発信をしたのでしょうか」
ファミリーキャンプブログという名をつけてキャンプブログランキングに参加しているブログです。「キャンプ以外のことを書くな」などというつもりは毛頭ありません。キャンプの話題を主体としつつ身の回りの様々なことを表現することは決して否定しませんし、あなたがこれまでに書いてきたことはキャンプ以外の内容も非常に魅力的でした。
ただし、しがらみの少ない自己表現の場であったとしても、政治や宗教の話だけは慎重になるべきではなかったでしょうか。
キャンプ料理の話題に特化した別ブログを作るスキルもある人ですし、このブログ以外にも表現の場はいくらでもあるはずです。 反戦ブログを立ち上げてそちらに誘導するだけでもよかったのではないでしょうか。
何故「キャンプブログ」と銘打ったこのブログで政治的な主張をしようと思ったのか、そのことに不快感を覚える読者がいるということを何故考えていただけなかったのか、あなたの文章の一ファンからのお願いとして、あなたの考えを聞かせていただければ嬉しく思います。
(しつこいと思われたらごめんなさい。コメント書き込みはこれで最後にいたします。)
次の記事のコメ見れば何となくわかります。
我々の反応見て楽しんでるだけですわ・・・
しかも「にしちゃんママらしい」って思わないと真の読者じゃないらしいですよwww
私は1回目からにしちゃんママのブログを読み返す程のファンでしたがカテゴリの件に触れたコメしたら次の記事のコメ欄で他の方と「マイペースに好きな事書くのの何が悪い?」的な感じでどうも私の考えの方がおかしいらしいですwww
上位ブロガーとして最低限のモラル(多少話がずれるぐらいなら問題ないですが)は必要と思ってコメしたんですけどね。
安保云々関係なくなんかそんな人のブログ一生懸命見てたのが馬鹿らしくなったんでこのコメを最後に読者やめます。
今までブログ見てた時間人生の中で一番無駄にした時間だったわ
安保法案賛否の審議。
政治家は政治生命を賭けて、
税金の無駄遣い
と言われるかもしれないが、
選挙を行って欲しい。
国民無視の政治はやめてほしい!
私は、反対だ。
美しい国は、今、消えようとしている。
二度と繰り返したくないと願う。
時が過ぎれば、喉仏過ぎれば熱さ忘れるなのか、その哀しみを、その犠牲を、何と思うのか。
私は、安保法案反対だ。
痛みを繰り返させない、その祈りが、憲法にある。
赤紙はいらない。
キャンプブログのつもりで閲覧しており、このような政治記事は普段スルーしているのですが、コメント欄オープンでどんと来いということなので、言わせていただきますね!
反対の多く方(野党等)は「戦争反対、反対」ばかりで、自国の自衛等については意見がないように思います。
そして私はこの法案には賛成ですが、戦争は絶対反対ですので、あの法案反対の方のデモ(戦争反対を叫ぶデモ)を見るととても違和感を感じます。私も戦争反対なので!
あと安倍さんのポスターの顔面を赤い線で×して掲げて叫んだりしているのとか・・(この人たち争いしたいの??)みたいな。
>私は安保法案に反対します。
他にも反対の理由は沢山ありますが、長くなりすぎるのでやめます。
↑そもそもこの記事をUPしておいてなぜ反対理由を書かないのですか? とても重要なことだと思いますが。 ここまで長文書いておいて反対の理由は長文になって面倒だから書かない???
云ってることとやってることがメチャクチャですよ!ここはしっかり書いてほしかったです!
ちなみに 子どもを戦争に行かせたくない。子供を人殺しにさせたくない。二度と戦争を繰り返したくない。 ←この思いはこの法案に賛成している人も皆そうだと思います!
この方に味方が沢山いる間は何を言っても時間の無駄だから書き込みはやめましょう!!不毛です。この方は文章(口)がうまいんです。おもしろおかしく、うまく言い返されるだけです。残念ですが。
自民党は選挙前から安保関連法案について話をしていたし、テレビでも話していたよね。
その上で自民党が多数の議席を獲得したわけ。
民主主義って何だか分かってる?
自民党に投票した多数の人は国民じゃないってこと?
今回の法案で集団的自衛権が限定的に行使できるようになります。
行使するか否かの判断は「密接な関係にある国が攻撃され、それによって日本の存立や国民の権利が危うくなる場合」かどうかになります。
逆に言えば密接な関係にある国が攻撃されなければ集団的自衛権は行使されないということです。
当然、反対派の皆さんはそのような危機を起こし得る国家や組織に対して抗議デモをしていただけるんですよね?
具体的にな例を挙げれば、ISが平和ボケの日本国内でアメリカ軍駐屯地にテロを起こす可能性がありますよね。
ISだけでなくイスラムの過激派はいずれもその可能性がありますね。
北朝鮮は事あるごとにアメリカを火の海にするとかなんとか言っているけど、現状北朝鮮が所有するミサイルの射程距離を考えれば、日本国内にあるアメリカ軍駐屯地を攻撃する可能性がありますね。
中国に至っては戦後他国へ侵略しまくったし、増して最近は軍事パレードを盛大に行ってもうやる気満々ですよね。
もちろん反対派の皆さんはこういう国家や組織に対して攻撃しないよう、攻撃できる装備を持たぬよう、抗議デモをしてくれるんですよね?
武力や武器を持つことは抑止力にならないという素晴らしい考えを、戦後70年間戦争を起こさなかった日本政府へ言う前に、そういった危険な国家や組織へ是非とも強く言ってください!
それによって日本だけでなく、たくさんの国々が救われるかもしれませんよ。
死ぬ覚悟があると勇ましいことを言っておられるので、自分はとても期待しています!
朝鮮総連のコリアブックセンターや中国大使館前に、それこそ10万人が集まってくれるんだろうな~、素晴らしいな~。
「誰か~助けて~」
「おい!そこのロープ持って来い!子供に向かって投げるんだ!!」
「だめだ!短くて届かない!!」
「スマンがそのロープ貸してくれないか?それとこのロープをつなげれば、届くかも知れない。」
「ごめんなさい、このロープはうちの家族以外には使わないっていうルールなのでかせません。」
「そんなこと言ってる場合か!!とにかく貸してくれ!!」
「いえ、人の命よりルールが大事です。」
みんな心配しています。
勇気を出してくれてありがとう。
みんなが言いたくて言えないことを言ってくれてありがとう。
2人で今日国会前に行くことにしました。
ブログ、つらくなったらやめちゃいなよ。
その文才あればまた立ち上げられるよ。
この記事の争いもそろそろ終わりかな?
にしちゃんママが言っているように、反対や賛成の意見が言い合えて民主主義は成り立つのだから良いのでしょう。
沢山のコメントを読ませてもらって賛成としても反対としても凄く勉強になりました。ありがとうございます。
結局は法の番人が違憲と言っている事でも賛成が多数なら法案として成り立つのが民主主義なのでしょうか?
あんなに沢山の若い人が真剣に国の行く末を考え、発言しているに国会議員も含めた我々大人は真剣に向き合えただろうか?
与野党の茶番劇をどう見ただろうか?
見苦しいにも程があるだろ!
あれは国会ではなく学級会だろ!
いや学級会のほうがもっとしっかりしているかな?
真剣に向き合ってくれた若者に対する答えがあれか?
本当に悲しくなった。
色々考える場所を作ってくれた、にしちゃんママありがとうございます。
また楽しいキャンプ記事書いて下さいね。
にしちゃんママのこのブログがUPされた日から読んでいるのですが、なんせ慣れないコメントに何度も失敗しながら60件の書き込みを読んできました。
にしちゃんママの「誰も殺さず生きるために自分が死ぬ覚悟は出来ました」という、それは言葉足らずかもしれませんが私は突き詰めた母としての思い切りを感じます。子供たちの将来を考え抜いての彼女なりの決意の言葉だと受け止めます。
これから怖いのは戦争そのものの前に、戦争前の状態がずっと続くことです。このままにしておけばそのことが他分野でも法制化され、法体系だけでなく国家予算もその方向にどんどん傾注されることです。
福祉予算や医療費はどんどん削られるでしょう。
学校教育への国の統制が強化されるでしょう。
武器や原発が平気で輸出され、軍需産業が大きくなり、マスコミはさらに管理されるでしょう。
隣国の脅威を心配する前にこうした足元の脅威を今一度考えましょう。
それらのことは賛成した人も反対した人もすべてにかかってきます。世の中の息苦しさもすべての人にかかってきます。
国会前に集う人たちはすでに次のステップを考えていることでしょう。
次の選挙を待ち遠しく思いながら、ではどのような日本にしていきたいのか多くの人が考えるでしょう。そこに大きな希望があると思います。
アメリカ一国に頼らず、今の日本を大きく支えている中国、韓国、アジアの人ともっと仲良くし、技術立国としての日本の独立した国家像を考えていきましよう。
そのことを「政治」だなんぞと言わずに、「引く」などと言わずにオープンに言い合っていけたらと思うのです。
そんな思いにさせてくれたにしちゃんママさんに感謝します。
そんな話を娘とさせてくれた「あべさん」にもささやかな感謝をささげます。
いくら戦わない姿勢を見せても自分の大切な家族や友人がその暴力で殺されるのを黙って見ていれるでしょうか?
反対派の方は本当に自分の家族と置き換えて考えているのでしょうか?
綺麗事で世界が救われるならもっと簡単にこの国からも犯罪がなくなっているし、警察も拳銃を腰にぶら下げなくて済む世の中になっていると思います。
今日はお疲れ様でした。
10年後のためには、まだまだこれからが大事!
お互いに頑張りましょうね!
今の朝鮮半島情勢を受けて、やはり野党の言ってる事は間違っていると感じますね。
どうやったら自国を護れるか。
日本人は真剣に考えるべきです。
イージス艦を100隻ほど建造しますか。