2011年07月26日
荒滝キャンプ場
光滝寺キャンプ場は、大阪で綺麗な川で川遊び出来る数少ないキャンプ場です。
とても混雑するらしく、我が家もやや早めに出発したつもりでした。
吹田から1時間位。
途中レンタカーで借りたナビがなぜか恐ろしく険しい道をセレクトし、
採石場に通じる、舗装してない道を通りました。
写真を撮り忘れたので、どれくらいひどい道か説明出来ないのですが、
デコボコ過ぎて車の天井に頭ぶつけるくらいです。
人生で初めて舗装してある道路のありがたみを実感しました。
光滝寺キャンプ場に着いたのが9時半位。
しかし、すでに満車でした。
そこで、さらに上流にある第2駐車場に回されます。
ここは今年から荒滝キャンプ場として名称変更され、値段もちょっぴり安いです。
次男が車の中で寝てしまったので(この人は揺れるとすぐに寝る)、私は車の中に残り、
旦那が場所取りとタープの設営をしてくれました。
記念すべき初張り
こっ、これは
初干の間違いでは!?
シワシワというレベルにすら及ばない、タルタルの状態。
しかも旦那はあまり疑問を感じていないようで、
「さすがだ、生地が厚くてしっかりしてる」
とどこか満足気でした。
仕方がないので、私もブーブー言いながら再チャレンジ。
そして悪戦苦闘の数十分。
変わっていないように見えますか?いいえ、数センチ上がってます。
これが我が家の限界で、川原も狭くて近所迷惑なのと付属のプラペグはやはり使い物にならなかったので、諦めました。
第一、この川原は木立の脇にあるので、日陰が濃くタープなんて要りません。
私たち以外タープ立ててる人いませんでした。
マイナスイオン効果と木立のお陰で寒いくらいで、結局日向にテーブル出して食事しました。
荒滝キャンプ場の川はというと、
冷たい清流という表現を通り越してまるで氷水のようでした。
神秘的とも言える空間もあり、子供が泳げる深さの場所もあり、小魚もいたりでとても落ち着けました。
この日はそもそも涼しかったので、ガリの次男は午前中で顔面蒼白になりリタイア。
川原で遊んでいました。
暑い日に来たらさらに楽しめるかな。
次回はもっと早く来て光滝寺にチャレンジします。
帰りにアリオ八尾のロゴスショップに立ち寄り、テントを見てきました。
お目当てのテントはなかったのですが、ロゴスの商品の雰囲気を見ることが出来ました。
私の感覚ですが、なんとな~く生地が薄くて弱々しい印象。
お値段は魅力的ですが、我が家には怪獣が2匹いるので、すぐ壊されちゃいそうだな~と思ってしまいました。
今回のデイキャンプの反省点。
・タープの張り方の事前勉強が足りなかった。
・ランチをサンドイッチのみと簡単にしすぎたが、回りがみなBBQをしていたためいい匂いがしてうらやましかった。水も冷たかったので、もう少し暖かい食事を用意した方がいいと思った。
でした。
↓ランキングに参加してみました。宜しくお願いします。↓
