2018年12月31日
年末ですが、お盆キャンプレポ②清流のふるさと北恵那キャンプ場
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大晦日です!
今年はキャンプに2回・6泊8日しかいけませんでしたがスキーやレジャー、自宅での仕事や保護猫ボランティアなど相変わらずやりたいことは全部やりつくした日々でした。充実の1年、色んな方に感謝の1年です。
さて、お盆キャンプ2日目からは福井からこのワンちゃんとその家族が登場。
ネイチャートーンズのエディーさんファミリーです。
キャンプ場で知り合い意気投合してから6年くらい、ずーっと親友として家族ぐるみで仲良くしてます。
直前にキャンプが出来る事が決まり、ダメもとで直前にサイトの空き状況を聞いたら空いていた!
そこには管理人さんの配慮があったような気もしますが、とにかく良かった♡
久々に会える4人と初めて会う愛犬トクちゃんに一同大興奮!
興奮のあまりハンバーグ焼いているのを忘れました
こっから喋りまくり食べまくり遊びまくりの1泊2日。
ブロガーだったことも忘れたみたいでほとんど写真がないよ。
ブログにはまり過ぎていた時は何がなんでも写真撮る、みたいな時期もありましたがある意味解毒出来たみたいで楽しむことを最優先してキャンプ出来るようになった気がします。
でも写真に残さないと後から思い出せないからもう少し撮っておけば良かった~。
夏が来ると登場する三代目亀太郎。
今年も大活躍!!
そして殉職・・・
ここ岩が切り立っているので毎年亀太郎殉職している気がする・・。
今回は蘇生不可能な場所だったので延命を諦めました。
私はこのコールマンのキャンピングオーブンを使って何か作っていたようです(写真がこれだけあった)が
エディーさん夫婦はこの焼き上手さんでとにかくとんでもない量の料理を出してきた。
中には飛騨牛とか高級食材まであって食べっぱなしでした。
美味しかったし楽しかったな。
キャンプ業界の流行に疎くなったのですが、これが流行っていたそうで羨ましくてポチりそうになりましたがやめときました。
でも今この記事書いてて猛烈に欲しくなっています
あっという間の1泊2日。
最後にみんなで魚のつかみ取りしてスイカ割りしてパパっと撤収して、最後の荷物を車に入れた頃ポツポツと振り出す雨
エディーさん運良かったねぇなんて笑ってバイバイして・・
エディーさんの車が見えなくなる頃にはこのありさま・・。
マジでビビるレベルの晴れファミリーでした。
この雨が笑っちゃうほどの量で、テントサイトは水びたして水上コテージ状態。
サイト横の通路もほとんど川でした。
我が家はこんなに岐阜を愛しているのに、どういうわけか岐阜の空は我が家のその愛をゲリラ豪雨という形で返して来ます。
かつて豪雨に見舞われなかったことないと思うのですが、今回は特に凄まじかった。
毎年そう書いているので、来年とか何が降るか分からないなと思ってます。
それでも私の岐阜愛は消えることなく来年も行こうと思っているのですが、パパの心が折れてます。
来年、どうなるかなぁ。
朝起きてボーゼンと川を見る長男熊どん・・。
絶望しかない。
なんだろうこのかぼちゃのパスタ・・。エディーファミリーがいなくなり投げやりになった食生活が伺える一枚(笑)
この後2泊する予定でしたが、ミルクティー色の写真とスマホの天気アプリを見たら嫌な予感しかしない雨雲があり、
1泊をキャンセルして帰宅しました。
夏のキャンプは大雨がつきもので、毎回色んなものが濡れたり壊れたり大変な思いをするんだけど、それも含めて全部がいい想い出で楽しい夏の1ページ。
今年も家族が元気でみんなでキャンプ出来て良かった。
付知川が綺麗なままで良かった。
キャンプ場の管理人さんや顔なじみのスタッフの皆さんが相変わらず元気そうで良かった!
これ以降キャンプに行かない2018年でしたが、それでも素敵な1年でした。
来年も数は少なくてもみんなでキャンプに行けますように。
皆さまも来年も素晴らしいキャンプライフを過ごせますように!
よいお年をお迎えください。
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2018年12月30日
年末ですが、お盆キャンプレポ 北恵那キャンプ場。
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あと2日で2019年!
あっという間過ぎて明日にでも死ぬ気がする今日この頃です。
今年のキャンプレポ、リアルタイムで簡単に投稿はしていましたが、じっくり振り返ることもなく年末を迎えております。
あと2日なので大急ぎでお盆キャンプを振り返ります。
もうかれこれ5年以上お盆に通い詰めているキャンプ場、
北恵那キャンプ場です。
あまりにも素晴らしいキャンプ場で誰にも教えたくなかったのでしばらくキャンプ場名を伏せて、問い合わせてきた人にだけ教えていました。
さすがにそれは大人げないよね、と四十路を過ぎてようやく気が付き去年ブログでひっそりと名前を出しました。
それくらい、私にとっては特別なキャンプ場です。
それはなんといってもこの澄んだ川が魅力なのですが、管理人さんのお人柄とよく手入れされたキャンプ場、
木立の中のロケーションといい、とにかく何から何までサイコーなんです。
施設については、まだ名前を明かしてない頃の過去記事に書いてある気がしたんですが、探し出せませんでした。
過去の北恵那キャンプ場レポはこちら
受付でお久しぶりのご挨拶をしていつものサイトにさくっと設営。
毎年来るからすっかり実家気分。
キャンプ道具を沢山買うキャンパーではないので毎回変わり映えない写真になるけど、ちょいちょい新しいものもあるんですけどね。
ネイチャートーンズのキッチンスタンドとコールマンのガソリン2バーナー、コールマンのテーブルは
ここ1~2年で購入ました。
最近は自宅でも使えてキャンプでも使えるものに心動かされます。
キッチンスタンドはホームパーティーの時のカウンターに使えるし、
コールマンのテーブルは自宅イベントで使用したりしてます。
夏のキャンプといえば写真に写っているモバイルクーラーが大活躍。
電源サイトならそのままコンセント差し込めば使えるし、電源がなくてもガスボンベで冷え冷えにすることが出来ます。
ガスボンベ1本で24時間くらい使えます!
なんだか見た目ややカッコよくなってますけどこの商品です。
高いよね・・氷を毎回買った方が安いのでは・・と今なら思いますが、かつての私はキャンプ病に冒されておりその判断力はありませんでした。
ガスボンベで冷却出来るので災害用品にもなる!
と思っていたんですけど、到着してすぐにガスボンベ装着するも点火スイッチが動かない・・
なんてこったい
すぐにスマホで同じ症状で検索するとお一人のブログがヒットし、
「トンカチで叩いたら直った」
みたいなことが書いてあったので、素直にハンマーでたたいたら
めり込みました・・
なんてこったい
仕方ないから管理棟ので氷を購入。
ちなみにこの時だけかもしれないですけど、管理棟はバラの氷しかなかったので保冷力を考えるとブロックの方が好ましいので街で買い出しする際に購入しといた方がよさそうです。
飲み物は川で冷やそう。
この年は水位が低く、川も例年ほど水温が低くなかったので大して冷えなかったのですが、気分は上がります。
びっくりするくらい水位が低かったけれど、それでもこの透明度。
東京近郊の川は同じように水位が低くなるとどうしても水質が悪くなったり藻が発生したりしていたけど、ここは変わらない。
いつまでもこの綺麗な川を保って欲しいなぁと毎年毎年思います。
後ろから見た我がサイト。
そうそう、このキャンプ場サイコーなんですけどアブがすごいんです。
川のキャンプ場はどこもすごいのでここだけじゃないですけどね。
今回はホームセンターでこのラケットを2つ購入してアブ地獄へと乗り込みました。
これでアブの身体に触れるとビリビリと感電して落ちてきます。
やってるうちにだんだん面白くなり目を血眼にしてアブを探したりする少々アブナいグッズでもあります。
昨年は一つのラケットでは足りないくらいアブがいたので、今回2つ用意したのですが
どういうわけか大していませんでした。ブヨもそんなにいなかった気がする。
夏の前半の異常に暑い日々が虫たちにも影響を与えていたのかもしれません。
Amazonであったけど名前が怖い
電撃殺虫ラケット
続きます~。
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2018年12月23日
今さらゴールデンウイークレポ 西丹沢マウントブリッジキャンプ場
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こんにちは。
いよいよ今年もあと1週間ですね。
平成最後のクリスマス、平成最後のお正月ですね。
しんみりしつつ、今平成何年か急に聞かれても分からないという(笑)
しみじみしていると年が明けるのでレポ続けます!
西丹沢マウントブリッジキャンプ場にゴールデンウイークに行きました。
岩がゴロゴロしている河原だと河原をどこまでも登るのが面白いです。
年を取るとバランスとるのが難しいのか、私は次の石のどこを踏むか考えながら歩くのでとても遅い。
それに対して子どもはぴょんぴょんと鹿みたいに走ります。
あんなに身軽に動いてみたいな~(遠い目)
次男君が動物的な勘でヘビを見つける。
これはアオダイショウの幼体かな?
ヘビとかトカゲとか大好きなのでテンション上がります。
川はただただ見てるだけで癒されます。
マウントブリッジキャンプ場の名前の由来であるブリッジも歩いてみる。
上から見たキャンプ場。かわゆす♡
ところがこのキャンプ場、びっくりするくらいの極狭サイトで、タープもサイドベタ打ちしないと入りきらずホント大変でした。
川サイトキャンプ場は狭いところ多いけど、我が家的ナンバーワン狭さだったんじゃないかな。
平米数というより、縦に長過ぎるんです。
ゴールデンウイーク・キャンプ・川と言ったら川開き
7年目ですが、今年も長男君はやってくれました。
普通にスイスイ泳いでましたけど、何度見てもおかしいと思う
川で泳ぐわけに行かないその他3名も楽しむためにお隣の西丹沢渓流釣場へ
釣り堀もあるけれどやっぱり川で釣りがしたいと言うので一人2000円近くかかりましたが渓流釣りをします。
渓流釣りと言っても料金を払うと養殖しているニジマスを1キロ放流してくれるらしいのですが、
この日はゴールデンウイークで川も釣り堀も河原も人がすごく沢山いて、
放流する余裕とかなかったんじゃないかな。
ぜ、全然釣れない・・あぁこれ〇千円か・・といきなり金勘定が始まる私・・
こういう思考回路を持つ人はおそらく釣りに向いてない(笑)
そんな私を川の神様が憐れに思ったのか、釣れた!!
この後なんとなくコツが分かり、何匹か釣れ楽しく終えました。
釣れた魚はお持ち帰りか、その場でさばいて焼いてくれたりもします。
川で焼いている人もけっこういました。
ここ、直火OKにしているみたいでバーベキューしたりけっこう河原が賑やか。
石が白くてとってもきれいな河原なんだけど、直火BBQだとけっこう汚れるんですよね
川を愛する私としては、来年も10年後も綺麗な川でいて欲しいので直火はちょっと・・って気分になります。
我が家は魚をキャンプ場に持ち帰ったのですが、キャンプ場の人が
「え?釣れたの??すごいね」
って言ってました。(めったに釣れないものなの??)
キャンプ場の写真をほとんど撮ってなかったのですが、サイトは激狭でしたが炊事場やお風呂は快適でした。
管理人さんもさっぱりとした綺麗な親子さんでおしゃべりしやすかったです。
電源はなかったので、活躍したのがこのソーラーパネル。
スマホ中毒の私にはこれがないと困ります。
曇りだと全然充電されないんですけどね。晴れだと快調に充電します。
こういうので全然十分なんですが、アウトドアするからにはソーラーパネルとか憧れますよね。
ただそれだけだったりする(笑)
このキャンプ場は直火NGなんですが、どういうわけかあちこちで直火してました。
管理人さんに聞いたら禁止なんだけどね・・って。
お隣のサイトの人もBBQコンロの炭を最後サイトに捨てていっていて、
狭いサイトなのに炭を捨てたり直火しちゃうと設営する場所がますます限られるんですよね。
連休キャンプにありがちな無法状態にも慣れてしまいそうだけど、こういうのはダメだよ~って発信もしないとね。
炭捨て場もちゃんとありましたよ。
都心から近いから、連休最終日でも満サイトでした。
狭いサイトだけど川も綺麗だし、設備もいいのでまた行くかもしれない。
それまで、綺麗なままでいて欲しいな。
綺麗な川は貴重です☆
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2018年12月13日
今年キャンプレポは今年のうちに ゴールデンウイークは西丹沢マウントブリッジキャンプ場に行きました。
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皆さん、お元気ですか?
私は元気です。パパも子ども達も元気です。
キャンプに行けなくなりお金が浮くかと思いきやそうでもなく、
キャンプに行かなくなり週末ごとの暴飲暴食がなくなり痩せるかと思いきやそうでもなく、
キャンプに行けない以外は変わりなく過ごしてます。
ナチュラムも放っておいたらランキングのカウント方式が変わったようでいきなり圏外になってました。
もはやほとんど見てる人がいないと思うこの記事ですけど、我が家の記録として残しておきます。
今年のキャンプは全部で2回しか行けなかったのですがそれすらもブログアップしてなかった私・・。
熱しやすく冷めやすいB型の性格を如実に表してますが、子供とキャンプするのもあと少しだから記録だけでも残しておかないと。
ゴールデンウイークにお邪魔したのは西丹沢マウントブリッジキャンプ場です。
ほんとはボスコが良かったのですが、予約競争に敗退してこちらになりました。
その名の通り、山と橋。
マウントブリッジな景観のキャンプ場です。
川ソムリエからは「川はどうした」というツッコミが入ってましたが・・。
お天気もよく(もはや覚えてないけど写真を見たらお天気でした(;´・ω・))
気持ちのいいキャンプ日和(だったと思う)
設営してすぐに焼き肉に取り掛かる。
キャンプを毎週していた時は
「キャンプで焼き肉なんてベタよね~。我が家位になると飽きちゃって焼肉とかほとんどしないかな~」
とかツウぶっていた私ですが、キャンプに行かなくなって以来焼肉欠乏症となっておりました。
額に肉の字が浮かび上がっていそうなほどの欠乏感
キャンプ場で食べる焼肉を味わってしまうと焼肉屋さんや自宅BBQは物足りないのです。
キャンプって罪よね・・。
ゴールデンウイークキャンプの時系列をさっぱり思い出せないので、この記事ではマウントブリッジキャンプで食べたものをアップします。
定番のぎゅうぎゅう焼き。
野菜をぎゅうぎゅうに詰めてにんにく、オリーブオイル、塩だけの味付けでオーブンで焼くだけ簡単料理です。
コールマンのキャンピングオーブンを死ぬほど愛用しているわたくし。
これ、安いしとっても使えるんですけどすぐに形が歪んでしまって形にするのが大変なので、
折りたたまずに針金で固定してしまいました。すごくかさばる・・
キャンプにしょっちゅう行くのであれば買い替えるのですが・・。
鶏もも肉を焼いたのですね・・記憶にもないし出来上がりの写真もありません。
写真に載っているハーブソルトは味が簡単に決まるのでキャンプでもよく使います。
定番の焼肉ビビンバ。
具が多すぎて真ん中のたまごが埋もれて見えない。
腹に埋もれたヘソ風に盛り付けるのがデブ流スタイル。
簡単だし野菜も取れるしランチにおすすめ。
キッシュも難しそうに見えて簡単なメニューです。
満腹道場のレシピをどうぞ。
ステンレスのダッチは本当に便利。
自宅でもけっこう使ってます。大きい方が何かと使える!
もはや黒すぎてなにを食べたのか分からない
キャンプのブランクがあり過ぎて、充電式のポータブルバッテリーが死んでしまい初心に戻ってLEDランタンのみの闇キャンパーになりました。
陽が落ちる前に食事を作らないと何を作っているかさえ分からない
これ使ってます。
これ買うお金あるのならポータブルバッテリーが買えたのでは?と今になって思います。
でも災害時とかでも電池さえあれば使えるからひとつ持っておくのもいいかも。
ものすごい量の電池使います・・。
ふだんあんまり食べないんだけど、キャンプに行くと1食はカップラーメンを食べます。
河原でお湯沸して食べるカップラーメンは格別
もちろん、汁もゴミも全部お持ち帰りします。
コンパクトなので、川とかハイキング行くとき持っていくのがイワタニのバーナーとスノーピークの小さなクッカーセット。
クッカーの中にバーナーがすっぽり入るのでおすすめのコンビです。
ちゃんと作ったり、手を抜いたり、連泊キャンプは色々食べれて楽しいです。
普段から料理はわりとちゃんと作るのですが、家にいてキッチンがちゃんとあると出てくるのが当たり前のお料理でも
それがキャンプ場で出てくると子ども達も感動するし、私も感動します。
失敗しても、まぁいっか、みたいな。
キャンプってそうかも。
料理失敗しても、お天気いまいちでも、遊ぶところが案外なくても、
「ま、いっか」みたいな気持ちになれる気楽さがいいなぁと思います。
次は施設&キャンプ場周辺のことなど。
あーキャンプいきたい!
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