2012年10月27日
湯の原温泉オートキャンプ場 ③
湯の原①はこちら
湯の原2はこちら
いつもは10時にはとっくに就寝してる我が家ですが、10時過ぎても食べ続けていたので、
就寝は11時になりました。
子供達は疲れて9時すぎに寝ました。
寝る前にぽんかんさん母子が訪ねてきてくれて、お姉ちゃんがうちの次男と遊んでくれました。
眠かったのにありがとう
この日デビューの品、パート2
巨大いなりずしではありません。
シュラフでございます。
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仲良し家族なので、これで十分と思いきや、2つのシュラフで4人寝るのはやや狭いのか、
押し合いへし合い、寝てる間の壮絶なポジション争いが起こり、
むしろ仲良しじゃなくなりそうだったので、1個買い足しです。
安いシュラフだったらいくらでもあるんですが、やはりこのシュラフの寝心地を
体験してしまうと他のでは眠れません。
広々シュラフでぐっすりと・・・と書きたいのですが、
ホットカーペットが2畳用のなので、夜中はホカペの上部分のポジション争いで、
結局みんなおしくらまんじゅうで寝ていました・・
翌朝も快晴
朝起きてすぐに朝食の準備です。
昨日のなべで雑炊作ったり、昨日の焼肉の残りをトルティーヤで包んで食べたり、ホットサンドしたり、
めちゃくちゃでしたが、かなりの量を大人は食べました。
子供達は起きてすぐに遊びにいってしまったのですが、
キャンプ場が御餅つきのイベントをしてくれたので、それをけっこう食べて満足していました
食べた後は、次男は2つ年下の3歳T君を連れて、ぽんかんさんのお姉ちゃんの所に行きました。
「ねぇ、T君、あっちにおねえちゃんいるからいってみない」
「えっっ、おねえちゃん?いくぅ~」
てな感じで、まるで夜の街に繰り出す悪い友達みたいに2人で連れ立ってフリーサイトへ・・。
この2人はどっちもどっちで、年上のおねえさんが大好きなんです。
おねえちゃん、沢山あそんでくれてありがとう。
次男は時々サイトに戻っては、お菓子やジュースをお姉ちゃんにあげようと
かばんに詰めてフリーサイトに向かうのですが、
途中でサッカーを楽しむ長男の友人軍団に遭遇し、
お菓子やらジュースをカツアゲされてしまうらしく、
最後みかんだけおねえちゃんと嬉しそうに頂いてました。
なんかのつたで綱引きをする3人。
草むらで遊ぶと、通称くっつきむしがすぐに洋服についてきます。
これ、洗濯しても取れないので手でとるけど、それにしてもすごい量だ
草とはいえ、キモチワルっ
くっつき虫とりは友情の証。みんなで取ります。
こっちでも・・・
遊んでくれたお礼にくっつきむしを取ってあげるチビ2人。
まるで猿の毛づくろいのよう・・
しかし、チビたちはおねえちゃんから取ったくっつき虫を取ったそばから自分の洋服につけてしまうので、
結局お姉ちゃんがくっつき虫をとるハメに・・ハハハ、ごめんよ。
フリーサイトから見た、区画サイトの紅葉。前日より紅葉が進んだ気がしました。
ぽんかんさんとこのおねえちゃんは5年生なんで、撤収の貴重な戦力なはず・・。
うちのチビたちの遊び相手してくれているので、ぽんかんさんが一人で撤収をしなければならず、
大変申し訳ない
とっとと自分の撤収にメドつけて手伝いに行こうと思ってヴェレーロとアメドの撤収したけれど、
それよか初撤収のぽんかんさんが早かった
役立たずですんません
ぽんかんさんの洋服に泊まったてんとう虫。変わった柄ですよね、なんて名前かな?
ぽんかんさんが帰るとき、チビのT君がさよならを嫌がって暴れたため、きちんとお見送りできず失礼しました。
またお会いしましょう。
帰りは殿さんそばで食べて解散となりました~。
あと多分一回続きます。施設紹介です!
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2012年10月26日
湯の原温泉オートキャンプ場②
湯の原温泉オートキャンプ場、続き行きます。
湯の原温泉①はこちら
りんご狩りが終わった後、キャンプ場へ向かいます。
途中マス釣りの川があったので行きたいとパパに行ったけど、速攻却下されました
炭火で焼いたらいいと思ったんだけどなぁ・・でもこの選択が正しかったことを後で思い知るのでした。
チェックインの時間は3時となっているけれど、12時過ぎくらいからOKとのことで、管理棟へ。
管理棟と思って入った建物は、温泉の棟でそこで説明を受けます。
「まだ管理室は開いてないから、さきに設営して後で手続きしに来てください。」
こういう融通のきくキャンプ場スキ
こういう所に慣れていると、時間ぴったりでしか入れてくれないキャンプ場に余計なストレスを感じてしまう(笑)
さっ、みんなが来る前にリビングだけでも設営しなければ
温泉棟です。
サイトは4家族で3サイト予約したあったので、真ん中リビングにヴェレーロを設営し、
両サイドにテントを2つずつたてました。
サイトはそんなに大きくなかったかな。ヴェレーロ立てたらいっぱいいっぱいでした
ヴェレーロの中はお座敷とチェアスタイルで半分ずつ。 広いので大人7人子供6人ですが、余裕はあります。
お昼はバーベキューですが、みんなの到着が遅かったのもあり、開始2時過ぎ・・
それぞれけっこうな量の食材を持ってきていたため、食べる前から
これ、食べきれるん?
という疑問符だらけの焼き焼きスタート。
頼みの綱の子供達から、お肉やらソーセージやら、キスの一夜干しやら、キスの一夜干しやら、キスの一夜干しやら
どんどん焼いてお座敷に運んで食べさせますが・・
食事開始20分くらいでリビングに子供の影はなかった
キャンプに来たら、食欲を遊びたい気持ちが凌駕するらしく、
みんなガツガツ遊びます。
結局、子供達はほとんど食べずに夕方までどっか遊びにいってしまい、
大人がワイワイ焼肉。焼きキス・・
しかし、かなりの量の肉に加え、私が買ってきた海鮮もすんごい量で・・
キスの一夜干しがおそらく30匹以上、イカ6杯、それとカニ・・
とどめに友人が「これも焼こう~」と出してきたのが>ししゃもお徳用パックこれまた30匹以上。
この友人は私の中で白雪姫と思われるほど、可愛らしく清楚な女性なんですが、
鍋用の鶏肉を2キロ購入したりと、たまにワイルドな一面を覗かせます。
結局、夕方まで焼き続け、食べ続け・・
ぽんかんさんが見えて、設営が終わった頃を見計らい、挨拶を。
イメージどおりの姉御な感じの綺麗なお姉さまでした
ポルヴェーラとかいう幕の初張りだったとかで、難航してたらお手伝いに・・と区画サイトから見下ろす形でフリーサイト
監視してましたが、いとも簡単に設営してました
挨拶がわりにキスの一夜干しを少々献上・・もっと載せときゃ良かったと後悔
夕方放送で「お風呂が最終7時半で受付終了です」とのアナウンスで皆我に帰り
まず男性陣がお風呂へ
男性陣がお風呂に行っている間に、女性陣は夕食の準備に・・
さっきまで食べ続けていたのに、間髪入れずに夕飯食べます。
子供達は大してお昼食べてないから仕方ないのと、食材も食べきらないと傷むし・・
男衆が沢山食べてくれることを願って、お鍋を完成させて女性陣もお風呂へ。
お風呂はさすがに混雑していましたね~。でも熱めのお風呂で良かったです。
帰ってきて、お鍋見てみましたが、ほとんど食べて無かったです
そういえばこの日のメンズメンバーは、全員少食なんで仕方ないか、
じゃあ、女性陣ガンバローか・・と気合が入ったのが私だけってのが悲しい・・・
子供が奥のお座敷ゾーン。大人がフジカ周りで椅子スタイル。
冷めたらまずいだろうと、焼肉やキスやイカをなんども火にかけては温めなおすので、
最後は漢方薬のごとく、真っ黒になっていました
最後まで食欲を持ち続けるものだけがありつけたご馳走
焼きガニ!!
ところが、半数の大人は鍋と焼肉で戦意を消失していて、さっきまで死んだフリしていた少年S君だけが臭いをかぎつけ
美味しそうに頂いてました。
私はきちんと2本頂きましたが、食べれなかった人いたかな?ごめんね。
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2012年10月23日
湯の原温泉オートキャンプ場①買出し&りんご狩り
こんにちは。
今日はあいにくの雨ですね。
長男の小学校の遠足も延期に・・残念。
残念というのは延期により、お弁当を作る回数が1回増えたことによるママの気持ちです。
先週末はお天気にも恵まれ、ご近所さん4家族と兵庫の湯の原温泉オートキャンプ場に行ってきました。
今週末に幼稚園の行事があるため、連日PTAで幼稚園に奉仕の日々が続く私・・。
当然、キャンプの事を考える暇もなく、買出しや段取りも出来ないので、
今回は友人にキャンプ場選考から予約・買出しなど全部お任せしてしまいました~。
普段なら、予約や段取りも含めて、キャンプの下準備大好きなんですけどねぇ・・。
助かりました
どこか、近場でいいキャンプ場探しといて~とお願いして決めてもらったこのキャンプ場、
温泉もあるし、いいねぇ~
でも我が家からは遠い気が・・この辺が夕方にふらりと牡蠣お好み焼き食べに赤穂に行ってしまう、
友人との感覚の差なんでしょうか
それとも乗っている車の差?
でも行ってみたいキャンプ場だし、11月でクローズなんで行きます!
出発予定時刻をみんなに聞くと
「9時過ぎ」「9時前」「9時目標」との回答に対し、
我が家のみ「早朝」
気合いの違いを感じますね。
結局、6時前には自宅出発
宝塚がもう混んでいましたが、なんとか抜けて和田山到着8時前。
私が化粧ポーチを忘れたのを気づき、慌ててドラッグストアーの9時開店を待って最低限の
化粧品購入・・なんとかすっぴんの披露という自他共に不幸な自体は免れました。
キャンプ道具忘れても諦めますが、高校時代すっぴんで学校いって先生に
「体調悪そうだな・・保健室いってこい」と保健室に連行された苦い思い出があるだけに
せめてリップだけはしなくては・・。(キャンプ2日目はよくすっぴんでうろついてますが)
この化粧品探しに1時間以上費やし、この時点で早朝に出発した意味の半分が無くなってます。
お次の行き先は鮮魚店。
今回は海鮮の当日買出しが私のミッションなんで、獲れたての海の幸を買っていこう!
と城崎あたりまで、行っておくれとパパに頼むも拒否
泳げない海には興味がない男です・・
しかたないので周辺で探すと案外ありました。
宿院商店さん・・鮮魚店ではなく完全にお土産屋さんです。
でも、カレイやイカなど主に香住港であがったものが沢山ありました。
BBQにいい魚介はないかなぁとお店の人に色々聞いて、イカとカニと
キスの一夜干しゲット他にもまだまだ欲しかったけど、ママがノリノリになってきて
いつもの買いすぎモードになりつつあるのをパパが察知して、とっとと車に帰りエンジンかけだしたので
諦めて買い物終了~
そして神鍋高原へ向かい、お次はりんご狩りへ
今回たまたま同じ日にぽんかんさんが湯の原に来られると聞いて、さらにりんご狩りも行かれると聞いて
我が家もマネっこです
ここです。
入園無料と書いてありますが、りんご狩りは場内でりんご食べ放題で大人も子供も500円。
大人が付添いで入ろうとしましたが、りんご食べても食べなくても入るには500円です。
無料の入場ゾーンってどこなん?と思いつつも、色々考えパパはお土産つきリンゴ狩り2000円、
子供達りんご狩りでそれぞれ500円で合計3000円で楽しんできてもらうことに。
私はというと、「食べ放題っていってもせいぜい1個しか食べられない」「10個くらいのお土産なんか15分位で獲り終わるから」
という
子供達に色々な体験をさせてあげたい!よろこびを分かち合いたい!という
当初の崇高な?意識は主婦の損得勘定という、長年しみついた思考回路に速攻で打ち負けました。
りんごが樹に実っているのを見るのが初めてなわが子たち。
予想以上に盛り上がっています。
りんごの樹とりんごの果実と、子供って絵になるわぁ
高い所は脚立で採ります。
皮ごとりんごを食べるという体験も初めてなわが子。次男はためらいなくかぶりつき
長男もかぶりついた!
普段からりんごが好きな次男は顔が変形する勢いでりんごにかじりつき、
ママの予想を裏切る2個のりんごを食べました。
私は入り口付近でみんなの帰りを待つものも、待てど暮らせど帰ってこない。
受付のおじいちゃんに「待ってるの暇だろ~」
とりんごを色んな種類食べされてもらい、結局食べ放題状態になり、
うんちくも聞けてタダで大変有意義な時間を過ごさせて貰いました。
受付にいる間中、もしかしたらぽんかんさんも来るかも!!
と来る車、来る車ジロジロ見ていたせいで、お店の人と間違われたのか、
食べ方放題システムの質問をされたので、お答えしておきました
かなり楽しめたりんご狩りも終わり、ようやくキャンプ場です!
・・・が、長いんで続きます!
ついに私のブログもハルっち化してきたわ~(笑)
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