2013年03月26日
赤穂で牡蠣キャンプ2

ちょうど引越し前の不眠症なんで、やっつけちゃいます。
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赤穂1日目、運動会のあとは宴です。
赤穂といえば、牡蠣。
牡蠣といえば、毎回白瀧城で殻つきの牡蠣を買っていましたが、
キャンプ場のすぐ近くに牡蠣工房という牡蠣のお店があると知ったんで、
今回はここにしました。

中は作業場兼売り場になっていて、牡蠣の殻を割ったりしてるのかな?
沢山人がいました。殻つきの小が1キロ500円。
小っていっても十分大きいので、これがおすすめです。
剥き身は500グラム500円。安い!

大人3人で殻つき2キロ、剥き身500グラム。
食べれるのか?

剥き身はガーリックバター炒め。ガーリックはドライのものを使いましたが
美味しかった!

最近、我が家で定番の酒蒸し。これが美味しくて一番好きだなぁと
思いつつ、これ2キロってなかなか多かったかも。
最初は狂喜していた友人がだんだん無口になっていく(笑)

子供達にはチャーハンを作製。こればっかだな。

酒蒸しの牡蠣。身がぷっくり。エグみもまったくないです。
2年前では牡蠣が嫌いだった私ですが、今ではもはや好物です。

子供達用、サラダにから揚げ。
盛り付けなど全く考えず、ゆで卵すら切らないこの不親切スタイル

最近?ワイルドが流行ってるため「ワイルドだろ~」の言葉でごまかしてテーブルに並べます。
牡蠣レースは結局私の一人がちになり、だいぶ残して友人が体調不良のためリタイア。
扁桃腺がはれてきたらしい

残念ながら、10時で大人しく就寝となりました。

翌朝は牡蠣うどん。いい出汁が出てて、朝から最高に美味しかった!
やっぱり赤穂は最高のキャンプ場だわ


周りがやたら慌しく撤収しているなぁと思いつつ、のんびりしてたら突然の大雨。
子供たちは庇にたまった雨を落として大はしゃぎだけど、
まさかの雨天撤収の気配に一同どんよりしましたが、幸いすぐに張れ、お次は強風になったため
かなり濡れたテントも乾き、次の雨の間に撤収することが出来ました。
空を見ると、曇天。
天気予報見なくても、お空から「降るぜ降るぜ」という、オーラを感じるのですが、
帰るわけには行きません。

隣の小さな遊園地に連れて行ってやると前回約束しながら果たせなかったのを
相当根に持っている子供達。
今回は「今度」がないので、なんとしてでもいかなければ。
案の定、雨に降られながらも務めを果たし、帰路に着きました。
帰りにもう一度、牡蠣工房に寄って、牡蠣をご近所の分も含めてトータル4.5キロ買いました

我が家では、牡蠣ご飯・牡蠣の南蛮漬け風・牡蠣のピカタなんか作ってみましたが、
美味しかったです。関東にも、牡蠣の美味しいキャンプ場あるといいなぁ~。
特に笑いどころもなく、赤穂キャンプおしまいです。
関西キャンプもひとまずこれでお休みです。
お次は関東進出です!!落ち着いたらキャンプしますので、また宜しくお願いしますね。
31日引越しですので、バタバタしてるんでコメント返せないんで閉鎖します。すみません

2013年03月20日
赤穂で牡蠣キャン!
あと10日で、お引越し。
さすがに慌しくなり、ブログ放置気味です。
昨日は次男の幼稚園の最終日、大好きな担任の先生との別れがこたえました。
子供を幼稚園や学校に預けるとき、先生と親との信頼関係って重要ですが、
私と先生は、お互いすごく信頼関係があって安心して子供を託せました。
長男の担任の先生も素晴らしい先生で、我が家は本当に運がいいなぁって思います。
最近我が家で一番重要な事は、とにかくお友達と思う存分遊ぶこと!
家事も習い事もそっちのけで、ママ友や近所のお友達と遊びます。
昨日も帰宅は10時過ぎ。今日はパパが近所のパパ友達のゴルフ、私はこれから遊びに行きます

ありがたいことに、近所の友達もみんな家事と習い事を放棄して我が家との交流に付き合ってくれてます。
こんな優しい人たちと離れるかと思うと、東京で楽しく暮らす自身ありません

3月9日、10日は幼馴染のお友達ファミリーと赤穂海浜公園オートキャンプ場に行ってきました

この家族は、ママが私が埼玉にいた頃の高校の同級生で、大阪に転勤になったら近所に住んでいた!という
ご縁のある家族です。子供も2人とも同じ学年で、しょっちゅう家を行ったり来たり

お友達が引越しして尼崎と茨木と離れてからは、そんなに会わなくなりましたが、たぶんずっと親友でい続ける彼女
とのキャンプが関西最後のキャンプになりました。
そう、この家族との始めてのキャンプが、我が家の初のファミリーキャンプでした。
あの頃は2家族とも初心者でしたが、我が家は進化しつつあるんで、威張りながらの設営です


ピルツ23をリビングにします。
友人はキャンパーじゃなく、テントしか持っていないので完全パラサイトスタイルです。
我が家はピルツ9を寝床に。電源が離れていてコードが短いのしかなかったんで、
ピルツ23とは離れて設営。なんでピルツ9の入り口の方向が妙なのかはナゾです。

友人のテントは、我が家がマキノで使いポールが折れてお釈迦になったのを
ポールをガムテープでくくり使っているもの。
キャプテンスタッグ15年モノ。もはやビンテージです。
いつ壊れるか心配なんで、頼むから買って欲しい。うちのアメド貸そうか?って提案するも拒否。
どうやら、このテントを愛してるみたいです。
ペグも曲がったスチールペグでおっかないんで、我が家のペグをいくつかプレゼントしました。
硬い地面や、強風時など、こんなペグがあったら安心なんで、騙されたと思って少しは用意しといた方がいいですよ。
うちは結局30本くらいあります。

入り口にはハルっちストラップつきのカエル君を串刺し風に飾りつけ

設営も、天気が良かったんで気持ちよく出来ました。
トンガリテントを初めて見る友人がやたら驚いてくれるんで、私も高笑いが止まりません。
設営がラクだよ~。もう安売りはないんかな?

久々に会う、長男と友人長女。
女性に疎い長男が遊べる友人って、この子だけじゃないかなぁ。
私は密かにこの子がお嫁さんになってくれたらと、生後3ヶ月位から狙っています(笑)
この写真は結婚式で流そうかねw

仲良し4人組で組み立て体操


悪ノリして親も組み立て体操。シラフです。

なぜかこのまま運動会モードになり、子供達で家族対抗リレーへ。
すごい盛り上がりを見せ・・・

何故か母も参加のリレーへ発展



子供達が待っているから負けられません!私はかなり本気で走り、なんか漏れそうになりましたよ(なんだろう)

その後は大縄跳び大会


運動会でヘトヘトになったあとは、ピルツ内でお菓子パーティー

ただ、一緒にいるだけで楽しい、友人家族との時間でした。
出かけるんで、また続きます!
2012年12月21日
赤穂で牡蠣キャンプ②
その①はこちら

朝7時起床。
前日の牡蠣のにおいは気になりましたが、結露はそれほどひどくなかったです。
天井が高いと目覚めが気持ちいいですね。
朝ごはんは昨日のお鍋の残りや、ホットサンドなど。
お天気がいいので、気持ちが良いです。

広い室内に折り重なるようにして読書する子供達・・・。
この日は11時で友人のテントだけ撤収してチェックアウトし、
ピルツの分は16時まで延長します。
デイキャン料金1500円払えば10人までだっけな?
無理して撤収しても良かったけど、慌しいの苦手なんでうちはいつも延長します。
特に何をするまでも無く、mabioさん、みぽりんさん、とりやんさんなどとも立ち話してると
お昼の時間になったんで、チャーハン炒めたりしてつまんで、早めに帰ります


子供達が必死に集めていた落ち葉。
キャンプ場にある遊具には目もくれず、これを集めることに明け暮れてました。
本当なら、海浜公園の遊具で遊びたかったけど、友人家族は早く帰る予定があったので
うちだけ行くと友人とこの子が可哀相だし、そもそもあそこに行ったら
タダでは済まされない上に、長くかかるんで逃げるようにかえります

5時には帰宅し、一応投票に行きました。私としては支持政党のないつまらない選挙でした。
テント助成金とか出してくれる政党あったら本気で応援するんですが

帰宅後、留守電にメッセージが入っており、長男がノートを忘れたとの事。
どうしても取り戻したいとのことだったんで、着払いで送ってもらいました。(600円

そしてそのノートには、めだまが数百個あるお化けや、頭から足が何十本ニョキニョキ出ているおばけや
しょーもないダジャレなどが書いてある、まさにしょーもないノートでした

最後オチがついてしまいましたが、ここのキャンプ場は我が家にとって、
お湯が出る、牡蠣がうまい、綺麗、安いと冬キャンの本拠地として最適です。
また冬の間何回か来たいと思います。
2012年12月20日
赤穂で牡蠣キャンプ!①
だいぶわき道反れてましたが、赤穂海浜公園オートキャンプ場レポしたいと思います。
過去に何度も行ってるんで、キャンプ場の紹介はなしです。
先週末も、私がキャンプの世界に引きづりこんだ友人一家と
ご一緒でした。
午前中は雨が残ってるっていうんで、ゆっくり出発

発車と同時に、キャンプ場に電話して予約取ります。
冬でなければ超人気のキャンプ場ですが、こんな感じで予約できるので冬キャンはいいです

ここは一度予約すると履歴が残るんで、住所とか名前とかいわずに簡単に予約完了なのも嬉しいです。
いつもは渋滞する宝塚もすいすい~と、1時間半ちょいで赤穂到着。
買出しして、11時ちょっと過ぎにキャンプ場に着きました。
ここはアーリーは1時間400円で入れます。うちの場合2時間半で1000円でアーリーチェックイン。
もちろんフリーサイトです。今回区画サイト使っている人いませんでした。
ここのフリーサイトは電源も使えるし、駐車場もついてるし、むしろ区画よりいいと思います。
設営をすませ・・・

後ろに写ってるのがうちの車・・・。
そう、入り口間違えて設営しました。
お隣さん、というか、真後ろさんのテントをガン見するポジションで
テントを設営してしまった。
気づいたときに治せば良かったのですが、その時には
まだ真後ろさんいらっしゃらなかったんで、いっかなぁ~と。
その後、なにやらお洒落なテントが凄まじい速さで建設されて、
かなりドキドキしました。
勇気を持って話しかけました。普段知らない殿方に話しかけたりしない古風な私ですが、
キャンプ場ではがっつきます

テントの名前を教えてもらい、入り口ヘンですみませんと挨拶し、
とっても優しい方でほっとしました~。
薪ストーブを初めて使用される日だったようで、色々いじってたり、
ケシュアを連結させていたり、テントも2ポールのかっこいい感じのだったり・・
2日間、終始ジロジロ見まくって、お勉強になりました

カメラで色々撮ってたし、ブロガーさんだろうな、帰ったら検索してコメントしよう・・
と思ってたら、2日目、帰る間際に声かけてくれてとりやんさんと判明~。
とりやんさんが至近距離にいると分かったら、もうちょっと品よく子供を叱り付けてたのに~

でも、思いがけずお会い出来て嬉しかったです。ありがとうございました。

お昼はジャスコで買ったお弁当を食べて、しばしまったりタイム。
友人一家が牡蠣持って到着するのを待ちます。
友人一家も到着、3月?の曽爾以来にお会いするmabioさんF、今回同じくピルツ23デビューのみぽりんさんFも到着。
この日、10サイト位しか埋まっていませんでしたが、思い起こせば半分は知り合いでした。
お喋り大好きなんで、誰と話していいか困っちゃう状態で、喋ってるうちにポツポツ

ちょっとで止むかな、と思いきやけっこうな雨量が夜中まで続きました。
5時位に温泉に入りにかんぽの宿へ移動。
ここのキャンプ場では赤穂ハイツや周辺の旅館の割引券をくれることから
あまりかんぽの宿の温泉行く人少数派かもしれないですが、
私は断然かんぽの湯が好きです。綺麗だし、シャンプーとか色々種類あって嬉しいし
露天もいいし、なにより泉質がいつまでもポカポカが続く感じでいいのです。
ちょっと高いけどね。(大人800円、小学生以上500円)

帰ったら即ごはんです。
本日のメニューはシンプルに!
焼き鳥
牡蠣の酒蒸し
サラダ
ちゃんこ鍋
子供達はソーセージとナゲットを焼き焼きして食べてました。
そればっかりな気が・・・

これもデビューの日でしたが、焼き鳥最高!
買ってよかった


テント内・・:ご覧のように蒸気と焼き鳥の煙ですごい事になり
目が痛いのなんの。
雨なんで、ピルツのてっぺん開けるとどうしても雨が少々降ってくるので、
サイドのベンチレーション全開にしてたんですが、サイドからはあんまり喚起が良くなくて、
結局入り口部分をメッシュにして焼き鳥しました。
この日は奇跡的に暖かい日だったけど、雨の日の焼き鳥はやめといた方が無難かな~。
ちなみに晴れの日に真上を開けて焼き鳥やったら煙が真上に抜けて快適だと思います。
酒蒸しにした牡蠣が焼き牡蠣よりも美味しいんじゃないかってくらい、ふっくらして超美味です。
しかし、その蒸した蒸気がテント内に充満して、翌朝激しい牡蠣臭と戦うハメになりました

お腹いっぱい、気がついたら3時間以上食べ続け、宴会はお開きに。
その頃には雨も止んでいて、ふたご座流星群を見る絶好のチャンスだったのかな。
まぁでも、このキャンプ場は暗くないから無理だったかな。
夜は結局クローカーを畳んで、そのまま寝てみようということになりました。
インナーなしで寝るのが落ち着かないんじゃ?と思っていましたが、即寝てましたね。
結露が顔に落ちてくることもなく、耳栓のおかげでこのキャンプ場特有の救急車音や夜明けの犬の鳴き声も
全く気になりませんでした。
2日目に続きます。
2012年04月18日
春の赤穂海浜公園オートキャンプ場2日目・3日目
朝ごはんをとっとと食べます。

コストコで買ったトルティーヤ。すごく美味しかった。
ストーブであぶって、アボカドと海老とサラダを巻いて食べました。

ロゴスのプッシュアップポールを買ったんで、サイドの幕もピンと立ち上がりました。
ヴェレーロ5は前後左右、どこでも開閉が出来るので、シーンに合わせて開ける場所が変えられて便利ですね。
微調整が出来て便利!
サイトやシーン合わせて入り口を変えられます。
食べ終わったら、海浜公園へ。

お目当てはミニ遊園地。

スワンボートにも乗り・・

アスレチックを堪能し・・・

翌週の体操教室の発表会に向けて跳び箱の練習をして・・・
子供へのサービスは終了したのです。疲れるなぁ~。
本日もかんぽの湯に入り、お夕飯。
昨日は焼肉だったので、今夜はステーキです。何か?

なんちゃってオムライスとサラダも作り、お肉が苦手な子供達のためにソーセージとししゃももたんまりとご用意。
しかし、グラムあたりの値段が一定のレベルを超えた途端肉を食べるようになる長男によってステーキは食べつくされ、
ママはししゃも地獄に・・

3日目。
我が家はたいてい延長してゆっくりアウトするのですが、
さすがにこの日は11時で帰ろうということになりました。
というのも、翌日から長男は小学校登校始まり、次男も幼稚園始まり。
名前付けや準備などの一切を放棄してキャンプ場に来てるので、なんとなく焦ります。
定刻アウトに不慣れな我が家は、モタモタ。
しかも食べ切れなかった食材をやっつけたいという一心で、
撤収のさなかホットケーキやらおにぎり作り出すママにパパ唖然。
そんななか、どすっぴんの私に声をかけてくれた方が!
kazurin0818さんFでした~。
マス太さん父子もいらっしゃいました。はじめまして

どちらもGWにご一緒させて頂くので、連休前にお会いできて良かったです。
人見知りなもんで、気さくな方々ほっとしました

結局アウトの11時の段階でまだ幕が残っている状態だったので、パパだけなんちゃってチェックアウトを済ませ、
車を外に出し、撤収をしました。
ギリギリまでホットケーキ焼いてたもんだから、最後ホットプレート抱えながら車に乗り込み、
めんどくさかったから、ホットプレートにホットケーキが乗ってる状態で帰宅しました

2012年04月17日
春の赤穂海浜公園オートキャンプ場1日目
長男の登校が先週から始まり、同時に次男も進級して登園。
ママも幼稚園PTAの仕事が入り、すっかり普通のおばさんになってました。
赤穂の記憶もあいまいになりそうなんで、簡単にレポします。
入学式が終わって、お昼食べてからキャンプ場に急いだわけですが、
スタートが遅かったので、到着は4時頃。
平日だから貸切かも~なんて思っていたら、案外たくさんいらっしゃったので、
びっくりしました。
子供の手も総動員して設営。
設営後すぐにかんぽの湯へ

キャンプ場で割引券が貰えるお風呂が2つありますが、我が家はこのかんぽの湯がお気に入りです。(割引はないです
高台にあるので、途中すごく夕日がすごく綺麗で、カメラ持って来れば良かったなぁと後悔。

この日の夕食は焼肉。寒かったんで、テント入り口部分に焚き火台持ってきてやりました。
ここのキャンプ場は焚き火禁止で、炭火はOKだけど薪は使えません。
焚き火台も背の低いのを使うときは専用の台を下に敷いて使うのですが、
どこで見ているのか、焚き火台使用と同時に管理人さんがすっ飛んできて台を貸してくれます。
我が家はこのキャンプ場3回目。
なぜここになったかといえば、お湯が使える・安い・遊具がある
の基本の他に、芝生がフカフカ・夜静か
という点が大きいと思います。
なぜここは夜静かなのかなぁと思うんですが、多分焚き火が出来ないから
やることなくてみんな早く寝るんですかね。
私はあまり気になりませんが、救急車の音と明け方どっかで犬が狂ったように鳴き始めます。
犬はおおらく数十匹いると思いますよ

この日は寒かったけど、天気も良く風もない気持ちのいい気候だったのに、
夜突然の暴風雨。
もう完全に寝入っていたのですが、私はテントのひしゃげる音で飛び起きました

どうも設営が甘かったらしく、テントのポールに幕をひっかけるピンが1箇所外れてしまい、
そこからテントに風が吹き込み、今にもテントがぶっ飛びそうです。
我が家はきちんとしたペグは10本しか持っていなくて、それ以外は付属のへなちょこペグだったので、
心配で眠れるわけもなく、パパを起こして外見てもらおうと思いましたが、
うちのパパが一度寝ると、ろうそく消したみたいに2度と起きない人間なので無理でした

仕方なく、渋々嫌々ママが起きました。
テントの天井部分のポールの接続部分が外れて内側に曲がっていて、危ない所でした。
ピンをポールのリングにひっかけ、テープを再度強くひっぱり、
外に出てペグを打ち直し、荷物も濡れないようにして・・・
この夜中のママの奮闘を、家族は誰も知らないのでした、あー寒かった。
続きます。
キャンプ場で寝癖ボーボーでもこれがあれば便利です(笑)
2012年01月16日
新年キャンプ赤穂3日目
「専門用語ばかりでよく分からなかったから、1記事しか見なかった」
と言われてしまいました

私も最初ベテランキャンパーさん達のブログ見たときはちんぷんかんぷんだったからな。
初心者の分際で、最近調子に乗って玄人ぶっていました。お恥ずかしい。
また敷居の低いブログを書いてこうと思います。
さて赤穂3日目。
撤収に時間がかかる我が家は、早々に11時アウトを諦め、朝起きてすぐ延長手続きへ・・。
まわりでベテランキャンパーさんたちが恐ろしい速さで撤収するなか、まるでナマケモノのようなぐうたらキャンパーです。
アウトが4時になったので、のんびり読書やら乾燥作業ならしてる途中、子供たちはまっさんファミリーの長男ぽん太君と仲良くなり、楽しそうに追いかけっこしたり、お菓子交換したり。
うちの長男とぽん太君はどうも波長が合うらしく、とっても仲良くなりました。
次男はお兄ちゃん達と一緒に混ぜてもらい、男の子どうし親が聞いてもさっぱり分からない遊びでずうっと笑ってました。
まっさんちの長女ぷー子ちゃんも、たまに混ざりながら、こちらは極めてマイペースに楽しんでましたね☆
キャンプ場で、初めて会ったお友達と仲良くなれて、親子ともにいいキャンプでした。
この後お先にまっさんファミリーがキャンプ場を後にするのですが、
長男は「もっと早くに仲良くなっとけば良かった」と残念がってました。
人見知りのある長男ですが、こういう経験って大切だと思いました。
誰もいなくなってしまったので、真面目に撤収をする気になった私たち。
しかし、パパが新品のテント、ヴェレーロ5を撤収するとき、適当に畳み無理やり袋の中に押し込もうとします。
新品テントにまだまだ愛情たっぷりの私はそんなぞんざいな扱いが許せず
「来世生まれ変わったらもうパパとは結婚しないからね」
と怒りの宣言(そこまで怒ることか?と今なら思う)
パパ、ふと見たママの目の中に怒りのマグマが溜まってるのを発見し、慌てて畳みなおします

大きい幕は畳むのが大変ですね。
どうやっても綺麗に畳めず、結局不本意なまま袋に入れてしまいました

撤収がある程度終わったら、地元大阪の友人がキャンプ場を訪れてくれました。
この辺りに釣りと牡蠣を買いに日帰りで来たとの事で、誰もいないキャンプ場でしばしお喋り。
海浜公園まで行かなくても、芝生があれば子供たちはテンションが上がるらしく盛り上がってました。
チェックアウトギリギリの時間までいて、帰宅です。
このキャンプ場は牡蠣が食べれる、お湯が出る、遊具がある、の理由で冬の定番になりそうです。
ちなみに、焚き火が出来ない(BBQは出来る)、9時に門が閉まるのはなんとかしてくれないかな~とも思ったりします

2012年01月13日
新年キャンプ赤穂2日目
マットのお陰で寝心地良かった。
冬キャンは例え隣がグルキャンでも、みなさんキャンプのマナーを知ってる方ばかりが泊まっているので、うるさくて眠れないなんてことなく、本当に静かです。
朝ごはんは、昨晩食べ切れなかったごった煮にお餅を入れてお雑煮に、そして焼きビーフン。
お餅は100均で買ったこれをフジカに乗せて焼いてたんだけど、パパが待ちきれず鍋の中に直接投入。
お昼ごはんのセットをしてから、長男が行きたがってた赤穂海浜公園の遊園地スポットへ。
受付で割引券貰えます

あんまり怖くない遊具が中心なのでお子ちゃまのうちの兄弟にはぴったり

お昼過ぎまで遊んでサイトに戻ります。
お昼はカレーと生ハムサラダ
具が大きい豪快な男のカレー。作ったのはママですが。
子供らはボブちゃんで遊んで、パパは念願の「キャンプ場で読書

普段本読まないんですけどねぇ。
あんまり遅くならないうちに赤穂ハイツのお風呂に行きます。昨日は閉まってたからね。
ここは、温泉じゃないけど、熱いお湯が大好きな私としては良かった。
関西の人ってぬる湯が好きなの?
私は42度以上じゃないと入った気がしません。
男の子2人のママとしては、いつか温泉も一人で入るようになると思うと寂しい限り。
だから大変でも、外のお風呂はママが2人を入れます

そのため2人を洗って、自分もゆっくり漬かって、子供ら着替えさせて髪の毛乾かして・・ってやってるとかなり疲れる・・。こんなバタバタもあと数年ですけどね・・。
お風呂からサイトに戻ると、あれ隣に車が・・。
テントもお隣に立ってるし、夕方から来たんだ~と思うと。
なんと。
まっさんでした。
私達がお風呂行ったのを見計らって大移動したらしく、してやったりの笑顔でした。
この人・・、やんちゃですね~。
まっさんのテント内を見学させてもらいました。
我が家にはないアイテムの数々に悪い病気が再発しそうになりながら、自分のテントへ。
暗い

なんも見えんよ。
まっさんテントが明るかったため、余計に暗い

右がまっさんファミリーテント、左にあると推測されるのが我がテント。
暗い暗いって夏から大騒ぎしてるのに、ジェントス一つ買っただけでなんら改善してない我が家。
目が闇に慣れるのを待って夕飯の支度をします。
今夜のメニューはお鍋にビックチキンカツ、サラダ、カレーなど。
隣ではさぶいのに、まっさんファミリーがずっと屋外で焼き焼きを。
寒くないのか~?と思ってたらあわびとシャコを差し入れて頂きました。
美味しかった~。高級差し入れありがとう。
寒い中焼いてもらって、屋内で食べるなんていいとこどり?
ウノして、お腹いっぱいのまま寝ました。キャンプ場の夜は早い・・。
3日目に続きます。
2012年01月13日
2012年初キャンプ・赤穂海浜公園キャンプ場

最初から飛ばしていきます

ヴェレーロの初張りということもあり、赤穂を選びました。
我が家にとっては初めてのリピートキャンプ場でした。
ちなみに昨年のベストキャンプ場はパパは清流の里(深山)、ママは古法華でした。
人気キャンプ場はほとんど予約が出来なくて行ってないので、今年はもっといいキャンプ場に出会うと思います!
キャンプ場に着く前に寄り道
夜のBBQ食材用にあじといか、そしておやつにドーナツを購入(なんで魚屋にドーナツが売ってたかは不明)
品数少なくけっこうお値段高め。観光客用のお店ですね。
牡蠣は道の駅「白龍城」で購入。こっちの方が安い。
チェックインをしてすぐに設営開始。
子供たちはパパが購入した台車で遊びます。
この台車、長男が次男を乗っけてボブスレーの如く恐ろしい速さで押して遊ぶため、我が家では「ボブちゃん」と呼ばれ本来の用途とは全く関係なく愛されております。
いかがですか?(笑)
室内レイアウト途中に「こんにちわ~」と声が。
今日同じキャンプ場にいらっしゃると聞いていたブロガーさんかな?と思い顔を出すと。
なんとまっさんでした

まっさんはイメージ通り、飄々と面白い方でした!立ち話してるとまっさんが
「mabioさん!?mabioさんですよね?」
と私より早くmabioさんご夫妻発見。
こちらもイメージ通り優しい雰囲気の穏やかなパパさんとママさん。そして男の子2人。
みんな同じフリーサイトの至近距離にいたので、あとで伺いますねとご挨拶して設営へ戻ります。
そして終わったのが日も暮れる頃で、慌ててお風呂へ

今回初めて行ってみようと思っていた赤穂ハイツのお風呂は日帰り営業終了、とのことでまたもかんぽの宿の温泉に行ってきました。
帰宅して慌てて夕飯の支度。
海鮮BBQ、里芋のごった煮風、生ハムの生春巻き、青梗菜たっぷり焼きビーフン。
全てが4人前ずつ位あるので、当然食べきれるわけありません。
どうして私は適量を作れないのか・・?
毎回キャンプが満腹道場のようで、少食のパパは苦しそう。
おすそ分けしたかったけど、この時すでに10時近くなっており断念。
おトイレがてら、周りのテントを偵察。
この日は珍しく小川が多くて小川5割、スノピ5割って感じ?
薪ストのテントもあって、煙突から出る煙見るだけであったかな気分に。
偵察終わりテントに帰ると・・・
なんと!!
テント内に置いといた買い物袋からフランスパンが食い荒らされている!
犯人は分かっているんです。
実は前回のクリスマスキャンプでも我が家はフランスパンを食い荒らされる被害にあっていて、
その時は最初外部の犯行とは気付かず、パパは子供たちを前に
「どっちが食べたの?正直に言いなさい」
と可愛い我が子を疑ったのでした。
しかしいくらなんでも、ビニールごとパンを食いちぎる程うちの子がワイルド系とも思えず、
きっとイノシシの仕業だろうと勝手に結論づけ、一晩イノシシに怯えた挙句管理人さんに聞いたところ、
「野良猫の仕業です」
との事でした

同じキャンプ場で、2度もフランスパンを食べられるという失敗を教訓に、たとえ5分でも食べ物は全てしまうことを誓った我が家でした。
そしてこのおフランスな猫はこの後度々目撃され、よく太った黒猫と判明。
mabioさんちも、まっさんとこにも巡回に訪れたとのことで、どうやらこのキャンプ場を陰ながら管理されてるみたいです。
我が家ではお座敷スタイルにしてあるリビングから明け方に「ニャー」と黒猫管理人からのお声がかかりましたので、2日目から残ったフランスパンをテント前に上納させて頂きました。
2012年01月06日
赤穂海浜公園オートキャンプ場3日目
寒波が来ると言われてビビりながら行ったキャンプだけど、2日目までは余裕だった。
すっかりお天道様をなめきって、寒波がなんぼのもんじゃいと悪態ついたバチがあたったのか、
3日目からすごい風で、初めてアメニティドームが風でかしいでいました。
サンタさんがきて超ハイテンションな子供たちをテントに残し、
タープに移動し朝食の準備。
恐ろしく冷え込んでいたけど、フジカのお陰でタープの中は暖かかったです。
フランスパンでフレンチトーストを作り、フランクフルトとポタージュスープで朝ごはん完成。
テントから笑い声が聞こえてきて、楽しそうだから覗くと
暑いから、と上半身裸で遊ぶ長男の姿が・・。
「ズボンも脱いでいい?」と聞かれたけど、それは止めといた。
長男は寒いテント内で半裸で遊び、そのままさらに寒い外も半裸でタープまで移動してました。
その姿はまさに江頭2:50でした。
タープ内は温かいけど、風がすごくて少しでも幕を開けるとバランスが崩れるのか
タープが吹っ飛びそうになります。
そのため、みんなくのいちの如く早業でチャックの開け閉めをしてタープに入りました。
炊事場でパパが洗い物してたら、他のキャンパーの方に
「こないだ東はりまにいましたよね?」
と声かけられたそうです。
なんでも長男のことを覚えていたそうで、隣のサイトの方でキャンプしてたそうです。
お子さんいたから、きっとキャンプ場の嗜好も一緒なんだろうな~。
私も色々お話したかったな。
このあと、デイで延長してたのでまた海浜公園へアスレチックしに行きました。
なかなかアスレチックの遊具も充実してて、男の子の遊びにもってこいです。
最近体操教室に行き始めた子供たちに良いとこ見せようとしたママは、
やめときゃいいのに、丸太の馬跳びにチャレンジ

ここはアウト11時ですが、初心者キャンパーの私たちは撤収に時間がかかるため11時には出れないので延長してゆっくりアウトしました。
このキャンプ場、冬場はかなりいいなぁと気に入りました☆
2011年のキャンプ元年、このキャンプでおしまいです。
行ったキャンプ場14箇所。デイ、泊まり含めて25日でした。
思ったより投資してしまいましたが・・最高の一年でした。
2012年は目標50日キャンプ!頑張ります。
2012年01月06日
赤穂海浜公園オートキャンプ場2日目
こないだ購入した小川のシュラフによって格段に寝心地が向上した我が家ですが、これでさらに寝心地アップ。ほとんど寝返り打たずに眠れました。自宅と同じとは行かないけれど、80点までいった感じ。
さらにこのキャンプ場は皆さん静かで夜中もシーンとしており眠りやすかったなぁ。
我が家の夜のすごろく大会の音が一番の騒音だったかと。
朝ごはんは昨日の鍋の残りでうどんを作り簡単に済ませ、海浜公園に行ってみる事に。
恐ろしく広い公園に遊具が沢山。きちんと整備してあって楽しめます。
ここ、夏に来たことがあるのですが、水遊び広場はヘドロで汚く海も綺麗でないのでとても遊べません。
なので、キャンプも含めて夏以外にお勧めの場所です。
お昼にはサイトにもどり、しらすや納豆・味噌汁などで簡単に昼ごはん。
午後はテント内でクリスマスの準備。
クリスマスの型抜きクッキーにアイシングとデコレーション。サンタ・クリスマスツリー・星・ベルの形のクッキーを色とりどりに飾り付けさせ、それをスーパーで買ったケーキに貼り付けてホイップと苺でデコッて出来上がり。
子供らが選んだケーキが何故か安い小さなレアチーズケーキだったので、貼り付け切れないしコテコテになってしまったけれど、自分たちが作ったケーキは格別だったかな!?
クリスマスディナーはすき焼きに、サーモンとクリームチーズの生春巻き、ローストビーフ、ナゲット&ポテトフライ、ポタージュスープ、だったっけな?(あとは忘れしまった。)
タープがバサバサ風に揺られて、揚げ物をするのが怖かったです。
相当な隙間風がふいてるものの、フジカパワーでタープ内はみんな上着を脱いでたけど、タープ崩壊しないか、内心ビクビクでした・・。
暖かいタープから冷え切ったテントまでの移動も寒く、2ルームいいなぁとよそのおうちが羨ましいマッチ売りの少女の心境の私。
パパもこの風は怖かったのか、周りで風にも負けずに立っている2ルーム軍団を見て「これは考えなくちゃなぁ」とつぶやいてました(ママは決して聞き逃さなかった)
タープから出ると夜空は満点の星空で、長男と私が同時に同じ流れ星を見ました。
長男が生まれて初めてみた流れ星を一緒に見た喜び

こないだはりまで見たよりもさらに綺麗な星空で、2日とも星が沢山見れて幸せでした。
子供たちが心配してたサンタさんはテントにもちゃあんと来てくれました。
長男はwiiとマリオカート、ハンドル、次男はウルトラグッズなど4点。
合計7個のプレゼントに囲まれて幸せそうな子供たちでした。
ひっぱりますけど、あと1回。
2012年01月05日
赤穂海浜公園オートキャンプ場
場所は赤穂海浜公園オートキャンプ場。
インにあわせてゆっくり出発

途中道の駅でお買い物。
色んな方のブログにあった牡蠣がどーしても気になる私たち。
だけどパパもママも牡蠣は食わず嫌いで食べたことがないので迷っていると、3個で300円の焼き牡蠣発見!お試しで買ってみることに。
美味しい

道を挟んだところにあるマックスバリューで足りないものを買い足して、いざキャンプ場へ。
実は私たち、寒波がくるとのことだったので内心ビビっていて1泊分しか予約してませんでした。
けどこのキャンプ場のバブリーさを見て、いざとなったら管理棟にいればなんとかなると判断し2泊&延長を申し込みました。
半年間キャンプした経験からの実感 兵庫県は金持ちだ
やたらとバブリーでデカイ公園、キャンプ場がゴロゴロしてて大阪とは違う気がします。
大阪も同じ公共事業するならこういうとこにお金かけて欲しいねぇ。
キャンプ場についてカメラも携帯も充電の残がほぼないことに気が付き、ほとんど写真が取れませんでした。貴重なサイトの写真。
今回はフリーサイトです。電源も着いてるし駐車スペースも横にあるし、区画サイトより冬はいい気がする。
他のサイトの方みたらスノピ7割。冬のキャンパーは装備が凄いですねぇ。目に毒だよ。
さっさと設営をすませて温泉へ。
キャンプ場の方に聞いたら割引が使えるお風呂が2箇所あるとのことでしたが、割引関係なくいいお風呂はどこですが?と質問したら「かんぽの湯」とのことだったので、そちらに言ってみることに。
ちょうど夕飯時を狙ったのでガラガラで貸切状態。断崖の上の露天風呂があり、景色は見れなかったけど風が気持ちよくて気に入ったので2日目もここにしました!
夕飯は焼き牡蠣・手巻き寿司・ゴマ味噌豆乳鍋と今回もてんこ盛り。
実はこの日ゆっくり出発だったのは訳があり次男が朝からお腹を壊していたんです。
連日のパーティー続きだったので暴飲暴食が原因と思いつつ、お腹に不安を抱えながら出発。
我が家はよく
「色んな所に子供を連れて行ってあげて子煩悩だね」
と褒められますが、下痢しようが真冬のキャンプに連れて行き、
しかも夕飯に牡蠣と寿司を出すあたりから子供のためでなく単に自分たちが楽しんでいるだけって事がよく分かります

そしてついでにカミングアウトすると、このキャンプは原点回帰のキャンプでなんと炊飯器・カセットコンロ・ホットプレートを持ち込んでしまいました

初めてのキャンプ・・飯ごうでお米を炊き「やっぱりキャンプはいい。スローフード最高!不便をあえて楽しむのがキャンプの楽しみだ」と豪語していたのですが・・。
せっかく電気使えるし・・お風呂入ってる間にご飯炊けるし・・タープの中で火使うならカセットコンロで十分だし・・なんてことでこんなことに。
タープの中でフジカでヌクヌク、電化製品使って外にもあんまりでないで調理してるとこれってキャンプ?それとも避難訓練?みたいな複雑~な心境になりました。
でも・・いいんです。これが我が家の冬スタイル。
静かなキャンプ場にご飯が炊きあがるピーピー音がこだまし、慌ててスイッチ消しました。
長いんで続きます。