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プロフィール
にしちゃん
にしちゃん
夫婦+男の子2人の(10歳・8歳)4人で一年中キャンプしてます。
沢山のキャンプ仲間が出来たらいいなと思ってますので、ブログでもフィールドでもお気軽にお声かけ下さいね。


2015年より、少しずつですがライターとしてのお仕事を始めています。
ファミリーキャンプ暦5年の若輩者ですが、年間60日~80日のキャンプ&関西と関東を中心に90箇所以上のキャンプ場を訪問した経験などを生かして、ファミリーキャンプの面白さを伝えていければいいなと思っています。

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家族で年中キャンプする絵に描いたような仲良し家族な
にしちゃんファミリーのメンバー紹介

パパ

夏は川遊びキャンプ、冬は温泉キャンプにこだわる男。
特に川遊びは毎年ゴールデンウィークに始まり、
10月に終わる、自称川ソムリエ。
見るからにいい人だけど毒舌も吐く。



ママ

我が家で一番キャンプに燃える主婦。
キャンプで適量以上の料理を作り上げ、家族でウンウン
言いながら食べる時間を一番幸せに感じる。
分かりづらく緊張する、地味な人見知り人間なため、
たいがい初対面の印象が悪い。


長男君

寒さに強く、真冬でも薄着で過ごす。
夏は熊どんと呼ばれ、川に入り浸る姿はまさしく小熊のよう。
泳いでる魚を網ですくい上げる達人。
真面目で繊細で弟思い。


次男君

生まれながらの甘えん坊。
キャンプが好きなのか嫌いなのか掴みどころがない。
人懐こくて、ひょうきんもの。
愉快な気分になると脱いでしまう悪癖を持つ。



キャンプ料理のレシピだけを綴った別ブログ満腹道場も宜しくお願いします。




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☆遮光性抜群!使い始めて6年目だけどいまだに不満なし!

☆座面がメッシュなので、川遊びの後にそのまま座って濡れても乾くのが速いのがいい!

☆色がステキ♡子供が気に入って使ってます。

☆ランタンをかけれるフックや、テッシュやお皿など置ける下のラックがすごく便利!

☆変形すると棚になったり、ゴミ袋をかけるフックが現れるの!

☆暑いものをそのまま置ける(何故か今どこも売り切れ)

☆キャンプ場でキンキンに冷えたビールが飲めるよ。

☆我が家は無地黒色バージョンを使用。ゴロンと出来るスペースがあるといいですよ!

☆とても気に入ってます!

☆我が家で使っているのはこれの廃版バージョン。設営がらく!
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☆クーラーボックスから出したもののチョイ置きできるのが便利!

☆サイドのフックがなにかと使えるんです。

☆バーナーはカセットガスタイプが経済的

☆そこそこコンパクトで安定感があり、コールマンキャンピングオーブンにも使える

☆オーブン料理がもっと手軽になります。

☆ダッチオーブンより使いやすい。

☆自宅の調理器具より高い・・。

☆キャンプの朝ごはんと言えばホットサンドですよね~。

2015年08月05日

小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園

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こんにちは。お久しぶりの更新です。



重症の小笠原ロスにより、ブログの存在忘れそうになりましたが



記憶と感動が薄れないうちにアップしたいと思います。



この夏の我が家の最大のイベント、小笠原旅行はパパと私がもう何年も・・もしかしたら結婚してからずっと



「いつか行きたいね」と憧れていた場所です。



旅行代金もさることながら片道25時間往復50時間という移動時間がネックで行けなかった場所です。



今年はパパが正月くらいから、有給休暇取得や旅行会社との連絡、プラン作成など



なみなみならぬ気合でこの旅行を計画してくれました。



パパのお母さんに声をかけたところ、お母さんとパパの妹の長男君(7歳)も参加表明。



合計6名で小笠原へGO!です。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



朝10時、東京竹芝桟橋から出航です。初めての船旅に家族全員が興奮し不眠の状態ですZZZ…



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



奮発して2等船室の1グレード上の特2等船室(定員20名)を取りました。



雑魚寝スタイルの2等に比べ、2段ベッドなのでプライベート空間の確保が出来ます。



数に限りがあるので、予約開始すぐに確保しました。



乗り降りが2等に比べ優先されるのでスムーズなのはいいのですが、



静けさを求める人が確保する船室だけあってとても静かで・・・



興奮した男の子3人が騒ぐと申し訳ないので喋らない様に私は気を使いすぎ



逆にガヤガヤしている2等のほうが気楽で良かったなぁと思いました。



子供たちをデッキに出したり、ロビーに出したりとしましたが、結局はDS(ゲーム機)の力を借りましたタラ~



デッキから海を眺めた後甥っ子のゆうくんが「お魚いたよ~、上から泳いでいるの見えた」



と言うので「はいはい」と軽く受け流し(想像力豊かな子だな笑)と思っていたのですが



後から海を良く見たら、船に驚いてトビウオがたまに飛び出しているのが見えました。



おがさわら丸の詳細はこちらへ



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



お昼は船内レストランへ。お弁当を持参する人が多いのか利用客もまばらです。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



一応酔い止めを飲んだためか、前日眠れなかったためか眠くてお昼寝をして起きたら夕焼けタイム。



心配していた船の揺れは気になるレベルの揺れではなく、誰も気持ち悪くなりませんでした。



おがさわら丸は揺れに強い船で、めったなことでは欠航しないらしいのですが



揺れる時はけっこう揺れるとのことです。夏は台風が来なければ凪の状態が続く事が多いそうです。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



これはパパの選んだハンバーグ定食。これで1000円前後。



安くもありませんが、そんなに高くもなく自動販売機のシュースやお酒も良心的なお値段でした。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



日の出は4時50分くらいです。



水平線にちょうど雲があって、水平線から朝日が昇るのは見えませんでしたが



気持ちのいい朝です。2段ベッドで一人で眠れなかった次男君が私のベッドで寝たので



キツくてうまく眠れなかったので気分リフレッシュニコニコ



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



朝起きたら海の色が変わっていました。綺麗なベルベットみたいな色です。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



見渡す限り海だったのが島が見えてきた時は感動したなぁ。マルコポーロの気分。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



上陸!お出迎えの人と船から降りて来た人とでごった返す港。



ムンムンとしていたのは人々の熱気かと思ったけれど、そうではなくこの後スコールが。



後にも先にも雨に降られたのはこの数十分のみテヘッ



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



お世話になったのは高台のお宿クレセント



洋室と和室のお部屋を一部屋ずつ使わせて頂きました。



とても清潔で快適、おかみさんも親切です。



久々のテント以外泊・・・快適じゃなかったら悲しかったのでホッとしました。



繁華街からは離れ、少々不便にも感じるこのお宿をチョイスしたのには訳があります。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



食事を簡単に取ったらすぐに海へ行きますダッシュ



宿から歩いて600メートルの場所にある宮の浜。



パパのリサーチによると、浜からエントリーできるシュノーケルポイントとしてはここが一番いいビーチだからです。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



静か。波が穏やかというより波なんてないビックリ



湖みたいに静かな湾です。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



熊どんが行った。












小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



海に向かって右側の桟橋がある側の海を泳いでみました。



すぐに熱帯魚が見えるものの、透明度と魚の量はまぁまぁ。



そんなことより大量のなまこが気持ち悪かったらしく、熊どんは海から早々にあがり、



シュノーケル初挑戦になるはずの甥っ子ゆうくんも、「俺は泳がない」宣言・・ガーン



あんたら、なにしにきたんだい・・・



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



さらに岸壁にいるカニ発見。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



ここから延々とカニ獲りが始まる・・。カニ獲りは楽しい・・それは私も認める。



しかしこの光景はうちの近所の川でも見れる、道志でも見れる。



私が楽園で見たかった光景はこれじゃないダウン



もう少し沖まで泳いでシュノーケルをしてくれれば、素敵な景色が見れるのに・・。



食べ物の好き嫌いも、勉強の出来不出来にも比較的寛容な私でも



レジャーにはスパルタなので、泳がない宣言をする2人をどやしつけなんとか入らせようとしましたが



のらりくらりとかわされますムカッ



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



仕方がないので、パパとビーチ左側を攻めてみることに。



なぜ私がフィンを手につけているのか・・私にも分かりませんZZZ…



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



左側から入るとナマコもいないし、岩場もないので泳ぎやすいことに気がつきました。



スコールの後で多少濁っているけれど魚も沢山みれます。



小魚の群れ・・私の写真テクニックではうまく撮れていないのが悔しいです。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



こんな感じだったので、最後に少しだけ子供たちを左側で泳がしてみることに。



すると長男君も満足!次男君も満足!!さらに泳ぎが苦手な甥っ子君には



ライフジャケットの上にさらに浮き輪をして、「絶対に浮く」スタイルを確立したところこれが気に入って満足!!!



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



天然記念物のオオヤドカリまで顔を出してきて、大興奮のまま本日の海遊び終了。



4日間カニ獲りだったら・・と一瞬絶望を見ましたがどうやら回避できそうです。



そうそう、シュノーケル初挑戦のお母さんですが、なんと適当に教えて2本目の泳ぎで完全マスター。



さすが、ゴルフとテニスで鍛えた運動神経とレジャーの勘です。



ただし、ラッシュトレンカを持っておらず生足だったため岩場で足を切り血だらけになっていました。



「大丈夫よ」と言っていて「大丈夫ですか?」と私も心配しましたが



「写真を撮ってブログネタに・・」とかすかに思ってしまった事をここに白状します。



自分たちだけ完全防備で行った事を申し訳なく思いますシーッ






ラッシュトレンカ・・必要です。お母様が身をもって証明して下さいましたタラ~



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



宮の浜・・・ほとんど人がいない静かで穏やかなビーチです。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



宿に帰ってシャワーをあびて、街に出ます。



この宿は1泊朝食付きで昼夜は食事は外でする必要があります。



おかみさんが車で送迎してくれるので楽チン。



島には食事を出来る場所が沢山あるので、毎日違う場所を選んで食べました。



初日はラーメン。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



夕飯帰りに船着場へ。ここでもカニ(笑)月明かりが綺麗で夜の船着場も幻想的でした。



小笠原旅行記1 東京から船にのって25時間の楽園



おかみさんに迎えに来てもらい宿に戻ります。



初日の夜は和室に子供たち、洋室に大人で分かれて寝ました。



いとこ同士で遅くまで盛り上がっていました。宿が貸切だったから気楽ですニコニコ



充実の1日目2日目を駆け足で振り返り。つづきはまた!



コメント返信が出来ないでいるので、ごめんなさんコメント閉じます。



過去記事コメントもボチボチ返します、すみません。


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Posted by にしちゃん at 22:04 │小笠原

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