2011年09月12日
清流の里(深山)キャンプ場で川遊び!
色んな方のブログを見ていたのでワクワク

当日雨だったらどーしようかと思いましたよ。
今回は幼稚園友達、3家族で現地集合。
私もパパも楽しみすぎて、いつもより早く7時過ぎに自宅を出て9時過ぎに到着。
管理人さんはまだいませんでしたが、サイト内に一組だけいらっしゃいました。
本日愛知川同様、お会いするのが楽しみでドキドキワクワクだったこの方。
ゆっちゃんさんです。
キャンプを始めたから、色んなキャンプ場を検索するとほとんどといってもいいほど
お目にかかっていたので、私にとっては有名人。
他の方のブログでもゆっちゃんさんもママさんもお顔が出ていたので、初対面ですが、
そうでもないような。
息子さんの諒君は小さい頃からブログで成長記録を拝見してたので、「大きくなって~」
と親戚のおばちゃん感覚。すみません、馴れ馴れしくって

管理人さんいなかったので、どこに陣取って良いのか分からなかったので、電話して聞いてからゆっちゃんさんにご挨拶しました。ちょっと勇気要りましたけど、すごく気さくなご家族で、お話しやすかったです。
サイトもすっきりとお洒落にまとまっていて、さすがです!(写真撮れば良かった)
うちのサイトは気をつけていても、いつもごちゃごちゃと所帯染みてしまうので見習わなければなりません。
管理人さんには予約時と前日、当日と連絡を取っていたのですが(しつこい?)、
けっこうアバウトな方で、サイトいくつ使って良いのか、どこら辺なのか、はっきり分かりません。
かといってフリーサイトでもなく、区画もかなり狭いです。
我が家はデカイ小川タープしかないので、どうしようか思っていたらゆっちゃんさんが助け舟を出してくれ、ゆっちゃんサイト前の2サイト使い設営開始。
車3台を他サイトに止めたので合計3サイト使いましたが、それもゆっちゃんさんが管理人さんに交渉してくれました。ありがとうございます。
ゆっちゃんファミリーが心配そうに見守る中、緊張しながら設営した私とパパです。
パパ、自信満々でペグの位置決めて設営してましたが、ペグが車道にかなり堂々とはみ出してます

車道が狭いので、奥のサイトに車入る時もれなくこのペグを踏むだろうと思われ、
再チャレンジ。(実際にはこの道を通る車なんていなかったけど)
みかねてゆっちゃんさん、諒君お手伝いしてくれました。
一人で出来るタープの張り方、ペグ打ちの位置の決め方など、丁寧に教えていただきました。
こんな感じ。
ゆっちゃんさんには、タープの張り方を教えていただき、ペグを抜いていただき、川遊びスポットを教えていただき、そして崖から川に降りるのを止めて頂きました(笑)
ゆっちゃんママさんからは色んなキャンプ情報を教えてもらったり、雑談したり。
ゆっちゃんファミリーとご一緒出来てとても楽しかったです!!
本当にありがとうございます!
さてさて、初めての愛知川はこんな感じ。
サイトから見た愛知川、浅い流れの部分。川に降りるには崖を降りなければいけません。一見降り口はないのですが、よく見ると石段があります。私は石段に気付かず、斜面を直接降りようとして(大変危険です)、諒君に止めて貰いました。諒君ありがとう、命拾いしました。
橋の下の深い部分。ドボンポイントもここにあります。
水温が低くて、誰もが入水を戸惑っていましたが・・・
ためらいもせず、スイスイ泳ぐK君ママ・・。この人には勝てないと感じた一瞬でした。
子供たちはボートに乗ったり、仕掛けを使って魚録りしたり、川遊びの醍醐味が濃縮された愛知川、かなり気に入りました。
長男はドボンがしたかったのですが、流れが強くてどうしてもドボン岩のある対岸に到達出来ず。
とても綺麗な川でしたが、管理人さんやゆっちゃんさんの話では先週の台風の影響で流れが速く、水も濁っているそうです。それでも十分過ぎるほど素敵な場所でしたよ。
最初に教えてくれたあつHDさん、大感謝です!ありがとうございます!!
お昼はカレーに、友人がダッチオーブンでとうもろこし、さつまいも、栗を焼いてくれました。
いつもは日帰りだとカップラーメンとかで済ましちゃうんですが、大勢だと食べるのも用意するのも楽しいですね。
この川に来るにあたり、個人的に行こうか行くまいか悩んでいたのですが、
それはトイレが水洗じゃないということです。
女子にはこのハードルは高いと思うのですが、綺麗な川の誘惑に負け今回決断致しました。
膀胱が満水になるまで我慢して、いよいよ漏れそうになったら息を止めて入ろうと決意していた私ですが、私の膀胱の限界より早くに次男が「う○ち


仕方がないので行ってきました。長時間になりそうなので、呼吸もしました。
けど臭いしませんでした。良かった~。
これで落とし便所というハードルを一つ越えたにしちゃんママです。
ここのキャンプ場、設備は古いですがちゃんとお掃除とかしてあり、高規格じゃないけれど私は好感が持てました!シャワー室も外見ドキドキしますが、綺麗でしたよ。
虫が多くて(コオロギとかアリとかですよ)、スズメバチいましたけど、虫というハードルはとっくに越えた私ですので気にしません!
帰りに噂の池田牧場のジェラート食べて帰りました。
直前まで寝ていた長男は到着した途端、ムクリと起き上がりました。
串本以来、制限速度を異様なまでに遵守してたパパも何故か猛スピードで山道を爆走してました。
(道を間違えビリで到着しましたが)
どちらもすごい執念でした。
ジェラート、美味しかったです。私の好みは長男の食べていた桃が一番だったかな。
キャンプ場も、池田牧場も絶対また行きたいです。