にしちゃんママのファミリーキャンプブログ

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こんにちは。



数週間前、オーナーメールにとある企業から一件のメッセージが入りました。



「アウトドアのウェブサイトに記事を寄稿してもらいませんか？」



ざっくり言うとこんな用件です。



最近こういう感じで企業からメッセージが入る事がちょいちょいあります。



声をかけてもらえるのは嬉しいけれど、協力出来るものと出来ないものがあります。



この件に関しては「記事を寄稿」という依頼の響きが気に入って一度は了解をしました。



だって、寄稿なんて「アウトドアライター」みたいでしょう？



特別な資格も車の免許すら持ち合わせていない、しがない主婦の私は肩書きが欲しいのです、モーレツに！



だけどよくよく考えてお断りしました。



「キャンプについて文章を書く」のなら私には自分のブログがあるし、寄稿する程詳しいわけでもベテランでもない。



それに相手の会社のことがよく分からなかったので、書く手間を考えると億劫に思えてしまって・・・。



丁重にお断りのメールをすると、返信がありました。そのまた返信をして・・と繰り返していくうちに



その会社を見学するという流れになり、今日会社訪問＆ランチとなりました



と、成り行きでランチしたみたいに書いてますが最初のメール貰った時から



「会って話しをしてみたい。」という好奇心があった私



別に若い男子に下心があって・・とかじゃなくて、アウトドアを生業にした仕事とそこで働く人達にものすごく興味があったのです！！



私元々営業マンだったので、自分の思うところに話を持っていくのが得意だったりします







自宅から自転車で10分で到着。ベンチャーひしめく街の一角にオフィスがあります。



働いているスタッフの方は若い方ばかりで、ドア開けたら緊張して閉めようかと思った（笑）



メールのやりとりをしていた営業さんと社長とランチを兼ねてお話し、



この会社のやりたい事や方向性をたっぷり聞いて、ついでに私の夢、気持ちを勝手に喋り



猛烈にワクワクしながらルンルンで帰ってきました。



こんな事したいな、こんなのがあったらいいのになって思う事はあっても



それを形にしたり、形にするために行動するって難しいですよね。



そう言ったら社長さんは「そんなに大変でもないんですよ」ってサラリと言っていた



そうなのかな？そうなのかも？



以前にネイチャートーンズのエディ店長も言っていた



「若い時しか挑戦も失敗も出来ないから」って言葉を思い出しました。



http://hinata.me/



会社のウェブサイトはこんな感じ。



会社の社員でもないので、多くは説明できませんが今はまだ広大な原っぱに



線路のレールを敷いている状態です。



「私もお手伝いをしたいな」って素直に思って、たまに会社に顔出してあれこれ口を出していい、という気楽なポジションをゲットしました



他人の土俵で我が物顔する程図々しい人間じゃないので、出すぎた事はしませんが



夢を叶えるステップとノウハウをここで学びたいと思います。



ちなみに私の夢ですが・・「パパとどこかでキャンプ場を経営する」事です




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