冬キャンプ・シュラフ選びも奥深い

にしちゃん

2014年09月29日 13:30

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こんにちは。



台風の影響もさほどでもなく、秋晴れの先週末。



そんなお天気が恨めしくなる御岳山の噴火のニュース。



胸が痛くなるような話が続々と伝わります・・亡くなられた方にはお悔やみを申し上げます。



登山やキャンプなど、アウトドアを楽しむ人のほとんどが、



自然の恐ろしさを知っていて楽しんでいます。



自己責任という言葉が最近とても冷たい凶器の様に感じられるので、



あえてその言葉は使いたくありません。



分かっていても、畏れていても自然は魅力的だし、



備えていても、運不運の匙加減で人間の命は簡単に奪われてしまう。



避けられない不幸に見舞われた方々を思うと、ただただ悲しいです。



それでも私は自然の中にいるのが大好きだし、



キャンプをずっと続けて行きたいと思います。



100%安全にはなららないのがアウトドアだけど、



なるべくリスクを回避して、無理せず楽しく。



それが私のファミリーキャンプのスタイルです。



そんなファミリー冬キャンプ。



次はシュラフ編ですね



キャンプを始めた頃、色んな方に



「シュラフはいいものを!」と呪文のように言われました。



あれから4年、私もそう言っています。



ただ、夏場しかキャンプしない人は安いシュラフで十分だし、



安いシュラフ買うくらいなら、タオルや毛布で十分だと思うんですが、



冬場は、それなりのを買わないと寒いです。



もう少し丁寧に言うと、



氷点下もありうる状況の冬キャンプで、電源なしサイトでも快適に寝るには



それなりのシュラフが必要ということです。



私が思うそれなりのシュラフ↓




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上の二つの値段の差が大きいのですが、どういうことなのか分かる人教えて下さい。





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旧モデルでちょっと安いらしい


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ストレッチ素材で、シュラフの中で窮屈感が少ないらしい・・



すみません、らしいらしいと不確定ワード連発しているのは



我が家が上記のような高級シュラフを所有していないからです



だって高いから!!



テントを7個も買う前に、シュラフにお金を注ぐべきでしたが後の祭りです



高級ダウンシュラフを持っていないなりにもリサーチした結果、



ナンガやモンベルのこれらのスペックのシュラフなら、



冬キャンでも安心ではないかと、私は思います。



でも、我が家はこれらのシュラフがなくても過去3年冬キャンプをしてきました。



考え方はいろいろですが、我が家の冬キャンプは基本電源サイトです。



電源使用料はキャンプ場によりますが、だいたい500円から1000円ですので、



冬場はその電源を大いに使います



寝るときはもちろん、ホットカーペット使用。



ホカホカです、やめられません



我が家はニトリで格安のを買いました。






これはタイマー機能がないので朝まで眠れる。



キャンプ場の電源コードには必ず屋外用の防雨の延長コードを使います。






私は違うのを使っていますが、これの方がやわらかくていいかもしれません。



長さは10メートルから15メートルあれば足ります。



15Aあれば安心だと思います。3口あるとなにかと便利。



ホカペは電力を使うので、ブレーカーが落ちないよう、注意して使いましょう。



でも、ホカペの強弱をマックスにして朝まで寝れる人はおそらくいないと思います。



それ位暑くなります・・時には不快なくらいに(笑)



ホカペはかさばるので、電気毛布もおすすめです。






電気毛布は、シュラフの下もしくは中に入れて使います。



ホカペに比べるとややパワーは劣りますがかさばならいし洗えます。







ホカペの下には断熱シートを敷きます。



湿気も防げるし、冷気もシャットアウトします。



普通はマット+断熱シート+ホカペの上にシュラフなんでしょうが、



我が家では、断熱シート+ホカペときて、その上にエアウェーブマット+シュラフです。



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ホカペの上にエアマットを敷くと、エアがホカペで温まり、



ホカペ特有の不自然な熱さではない、ほんわかとした感じになります。



そして我が家のシュラフはこれ。


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散々悩んだ末、私は積載ではなく寝心地を選びました。



寝心地だけで言えば、このシュラフを凌ぐものはないんじゃないでしょうか。



自宅の布団と大差ない程快適です。



しかし最大の欠点は積載です、とにかく大きいです



あまりの大きさに、何度も新しいシュラフの購入を考えましたが、



この寝心地を捨てきれず今に至ります。



そんな訳で他を試していないのですが、ベテランさんの意見を集約すると、



ホカペさえあれば、3シーズンシュラフでもなんとかなるという意見が大半です。



ただし、ホームセンターとかで売っている千円程度のペラペラ格安シュラフとかは保障できません。



寝心地と積載を考えたら、



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モンベルのバロウバック#3+ホカペでどうでしょう。



ちなみに、過去3年の冬キャンプで一度だけ電源設備の不良で電気が使えない事があり、



電源がなくてもなんとか出来るよう、対策は毎回しています。



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湯たんぽは直火にかけられるのを使うと、とても便利。



水いれたらストーブの上に置いときます。



3.5リットル位のじゃないと朝まで暖かさが持続しませんよ。



プラスティックの湯たんぽはお湯入れがとても大変でオススメしません。



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それとこういうフリースの着る毛布を。



我が家でも年に何回かは電源なしの冬キャンプをすることがあり、



雪が降ったこともありましたが、湯たんぽ&フリース毛布で寒くもなく眠れました。



シュラフに家族で10万以上かけるほど冬キャンプをする予算も予定もないかたは、



電源や、それ以外の保温グッズを利用して快適な冬キャンプをするという



選択肢もあります。



湯たんぽや着る毛布なんかは、我が家では自宅でも使います。



節電にもなるし、暖かくていいですよ。



電源を使うとなると、キャンプ場も限られてきますが、



自分のスタイル・予算・家族の考えにあわせて決めてくださいね^^



テント・ストーブ・シュラフの次は衣類編です。



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