こんにちは。
前記事のピルツ23、売り切れでしたね。
煽っておいてなんですが、まさか売り切れるとは思わず・・。
皆さん、重症ですね。
こんなん見つけました、山善大好き
これもいいね。高さが2段階に調節できるらしい。
マイアミのレポを皆さん続々とアップされるなか、先々週の青川が終わらない私です。
2泊3日なのになぁ~・・でもこれで最後です。いってみよー。
青川の2日目の夜ですが、風が時折吹いたけど、静かで穏やかに朝を迎えるはずでした。
私は物音が苦手なんで、耳栓してるので少々の音は聞こえず、まさに静寂です。
ところが、深夜に突然静寂を打ち破り
、「ニャーオ」
化け猫みたいに野太い声の猫の声です。一発で目が覚めました。
キャンプ場なんで、猫くらいいます。問題はその近さです。
灯りをつけてみたら、かなりの至近距離に、そうテントの中に、ニャンコさんいました。
どうやら、満腹道場の臭いにつられて、入ってきたみたいですが、出られなくなり困っているようで、
私を向いて泣いてます。そのうち猫の嫌いなパパが起きてきて立ち上がったもんだから、猫ちゃんは
大パニックを起し、テントを爪でガリガリ引っかき始めます
これには私も慌てました。入り口を大きく開けて、猫ちゃんには出て行ってもらいました。やれやれ。
キャンプ場には獣が沢山いますが、テント内にまで堂々と入り込むのは猫が多いですね。
追い出された猫ちゃんは、その後しばらぐミャオミャオ文句行ってました。
そんなトラブルもありつつ、朝を向かえ朝ごはんはキャンプ場の喫茶スペースで用意してくれる、
朝ごはんです。もちろん有料です。家族4人で2000円。
これを高いと見るか安いとみるかは、価値観によりますが、私的には高いかと。
どれも美味しくて、お洒落で素敵でしたが、静か過ぎて落ち着きませんでした。
やはり私にはテントが似合います
朝ごはん後は、エディーさん&imoちゃんとお喋りしたりしながら、撤収開始。
雪が降っていたので、乾燥は諦めたけど、子供達は最後まで遊んでいて楽しそうでした。
最後、みんなで記念撮影して、またどこかで会いましょうねってお約束して、サヨナラです。
この「また」ってのが、5日後のマイアミなんですが家族ですごくフィーリングがあって、居心地のいいご家族でした。
本当にありがとうございます!
キャンプ場の様子を少し・・少しすぎてごめんなさいですが。
炊事棟のゴミ箱。分別もしっかりされています。
広々炊事場。設営前にここで作って、ここで食べてもいいかも。
お湯も出ます。
トイレも綺麗ですあったか便座。
あんまり甘やかされると高規格しかいけなくなりそうで怖いです
売店
色々売っていて、見てるだけで楽しかった。
パパはこれを買おうとして、興味のない私に止められていた。
石油ランタン、私に扱える?
こんなんも売ってた。これについては、また後日・・。
キャンプ場業界のディズニーランドと言われている、ここ青川峡ですが、
高規格すぎて私には近寄れない存在でした。あんまり整備されすぎているのも嫌いだし・・。
でも、思った以上に景色もワイルドで、ほどよい感じで整備されていて、そんなにコテコテでも
ありませんでした。
川が近ければそれでいいパパは、サイトから川が見れるという単純な理由で、
なんと
「ナンバー1」との結論を出していましたが、恐らくそれは空いているからで
ゴミゴミしたら私には辛いかもしれません。
でも、さすが雑誌のアンケートで関西ナンバーワンになるだけありました。